心理学を学ぶには?カウンセラーになるには?
臨床心理士指定大学院受験レポート2&学部卒業!


早稲田大学人間科学部Eスクールに入り直し,心理学も学び直した管理人:冬宮もいよいよ卒業です。

認知行動療法のゼミで卒業論文は学級集団への介入研究をしました。

最後はポスター発表会と口頭試問がありました。

当初は全く分からなかった心理学の研究手法も,大体わかるようになりました。素敵な先生方や仲間との出会い・・・。感動の3年間でした。

 

ポスターはこんな感じです。横に立って,来た人に説明します。

同期で私より年上の方ですが,なんと超難関国立大学大学院の臨床心理士課程に合格したと聞きました。めでたい!大いに励まされますね。

 

 

・・・で,肝心の大学院の方は全滅ですw

仕事もそこそこ継続したいので夜間か通信制に限られました。おじさんの弱みですね。

 

某夜間制大学院・・・1校1回受験。80人近く受験生がいて圧倒。試験問題は薄い参考書には載っていないような設問もあり。面接は温和でしたが不合格w

某通信制大学院・・・1校3回受験。
・1回目:書類選考合格。筆記試験合格。最終面接(超圧迫)撃沈。

・2回目:研究計画書を修正したら書類選考で不合格w。

・3回目:書類選考合格。筆記試験合格。最終面接(超圧迫)撃沈。面接では臨床心理士の 適性がうんぬんまで指摘されました。通過儀礼なんでしょうが,かなり追い込まれました。あと一歩のところで度々落とされるのはこたえますねw

 

院試の結果は散々でしたが,研究計画書を書けるようになったり,筆記も何とか分かるようになったのは,やはり大学で心理学を学び直したおかげです。色々と勉強方法もあるかと思いますが,これから臨床心理士を目指す方は大学でしっかりと学ぶことをお薦めします。

大学院では,まずは研究計画書と筆記試験(英語,専門科目)の出来が第一だと思います。面接はボーダーラインの振り分けや適性の判断でしょうね。私は適性で落とされた可能性もあるわけで,,ですがまた新しい発見もありました。私の場合は面接官に「自分を出せていない,隠しているようなことが多すぎる」と指摘されました。私の性格の偏りが見抜かれましたwいわゆる教育分析を受けていない私の弱みでしょうか。皆さんも,これからこの世界を目指す理由や今の自分の心の課題をしっかりと見つめておく必要があると思います。

あれから教育分析や圧迫面接した先生の本を読むと「なるほどなぁ」と,あまり触れたくない自分の課題にうなずいてしまいます。自分と向き合うことで他者理解にも通ずるのですね(学派によって多少の違いはありますが,例えば自分のコンプレックス,ナルシシズム,何に傷がつくか等々・・・ここで自己を完全否定されたorした状態でカルト宗教の本を読むとそっちにいくと思いますから注意してください)。

 そういえば私の周囲でも,面接で適性がないと指摘されて泣いていた女の子がいました。でも人間は成長する生き物ですから,その体験を糧にしたいものですね・・・と自分に言い聞かせます。

圧迫面接も自分を成長させる良い機会だと思いませんか?^^さあ,新しいチャレンジですw

 

 

教育分析関係の本

教育分析関係の本のリストです。医学者や心理学者の書いた本がよいでしょう。國分康孝先生の『構成的グループ・エンカウンターと教育分析』は感動しました。

心理学論文の書き方 

心理学の論文の書き方のリストです。

研究計画書の書き方 

研究計画書の書き方のリストです。

ケイコとマナブ.net社会人・学生のための大学・大学院

通学制の大学院や、通信制大学院の情報があります。今は通信制でも臨床心理士指定大学院があるんですね。


このページは、心理学サイト「性と文化の革命家」と
「心理学を学ぶには?カウンセラーになるには?」の記事です。
性と文化の革命家(心理学の偉人伝)  心理学を学ぶには?カウンセラーになるには?(誰でもこれから実現できる方法)  参考文献