slackware-7.1 セットアップ

ひとくせ

どうしても、locale を設定できないと言う問題です。 これのは2つの問題が絡んでいました。 1つは、libc-2.1.3 と libc-2.1.2 とで locale の LC_CTYPE のバイナリーが 異なると言うことです。日本語化された他のパッケージから 2.1.3 版の locale を いただいてきて解決しました。 もう1つは、/etc/csh.login あるいは /etc/profile で LC_ALL を POSIX に 設定しているという点です。今までは(たぶんこれからも)locale の選択は LANG を用いていたのですが、実は LC_ALL の方が優先順位が高いので LANG を どのように設定しても POSIX が選択されてしまうというものです。これは、 /etc/csh.login と /etc/profile から LC_ALL を POSIX に設定している行を コメントアウトして解決しました。


ふたくせ

7.1 になってから zoneinfo のインストールを手動で行わなければいけないように なっていました。 すべてインストールが終了したら、root で login して slakware/a16 に移動して pkgtool を用いて zoneinfo をインストールし、timeconfig で設定して初めて タイムゾーンを設定できるようです。


みくせ

これは、マザーボードの問題ですが、ASUS の CUSL2 では、PS/2 のマウスが 使えないと言う問題が出てきました。これはたぶんインテルの ICH2 の問題 だと思うのですが、I/O ポートに高速にデーターを書き込むと取りこぼしてしまう ようです。ときどきデーターを取りこぼすというのなら、 何が起こっているのかすぐ解るのですが、 普段はまともに動いていて、/dev/mouse を open して インターラプトの設定が変わった瞬間、マウスとキーボードがハングアップしてしまう というたちが悪い物でした。
解決方法は、linux-2.2.16/drivers/char/pc_keyb.c の kb_wait() を次のように 変えるとよいようです。
static void kb_wait(void)
{
        unsigned long timeout = KBC_TIMEOUT;
 
        do {
                /*
                 * "handle_kbd_event()" will handle any incoming events
                 * while we wait - keypresses or mouse movement.
                 */
                unsigned char status;
 
                mdelay(1);
                status = handle_kbd_event();
                if (! (status & KBD_STAT_IBF)) return;
                mdelay(1);
                timeout--;
        } while (timeout);
#ifdef KBD_REPORT_TIMEOUTS
        printk(KERN_WARNING "Keyboard timed out[1]\n");
#endif
}
mdelay(1); をステータスを読む前に実行しています。

それと、XFree4 ではキーボードのオートリピートの設定がまともに動くように なったらしく、
Option "AutoRepeat" "500 5"
と言う設定が大変遅く感じます。
Option "AutoRepeat" "250 50"
が従来のスピードだと思います。


なんくせ

2年間愛用していた mobio MB12C が壊れてしまいました。
熱対策が今一つで温度が上がるとハードディスクがやばくなるので、 CPUのヒートシンクと筐体(マグネシウム合金)を導熱ゴムでつないで、 PCMCIA カードスロットにファンのカードを差し込むようにしたら、 このカードが粗悪品でカードスロットのピンが曲がってしまいました。
どうせ +5V と GND しか使ってないんだからそれ以外はバカ穴にしろ〜〜
同じタイプのカードコネクターが売っていれば交換するのですが。
(1000yen 以下なら可)

結局 VAIO PCG-505RS の中古を買ってしまいました。
この VAIO 何かやたらと遅いと思って中を開けてみたら、CPUのヒートシンク が外れていました。元に戻して、本来のパフォーマンスを取り戻したようです。 だから安かったのか。ちょっとラッキー
外れているかどうかを見分けるには、振ってみることです。 カラカラ言ったら当たりです。(うそ)
中古で買ったときに電源が欠品だったので mobio の電源(15V)をつないで みたのですが、なぜか動きませんでした。パターンをおってみると、どうも ある特定の電圧範囲でないと受け付けないようになっていました。しかも、 下限の方はサーミスターでツエナーダイオードの特性を補正するような 仕組みになっていました。なぜそこまで??

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