龍二十銭銀貨・長リボン接主脈の手変り(葉脈)

 龍二十銭銀貨・明治6年から8年前期の第四桐葉接主脈に見られる手変わり。種印の製作過程で、桐葉を模様鏨(たがね)で打ち込んだ後に、手彫りで細かい部分の葉脈を補刻したために、こうした変化が出来てしまったものと思われる。
 


葉脈に注目

 明治6年。矢印の部分第四桐葉の左側の二本の葉脈に注目。右側が長く、左がやや点状になるタイプ。片方が消失(または消失移行)するタイプもある。

  明治6年。矢印の部分、第五桐葉の葉脈に連動するように二本が伸びている「逆ハの字」タイプ。 

  明治7年。二本の葉脈が勢い良くまっすぐに伸びているタイプ。 

  明治7年。二本とも綺麗に消失しているタイプ。 

  明治7年。「完全ハの字」タイプ。 





ホーム

戻る