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| GPS(グローバル ボジショニング システム) | |
登山は、ハンディー(携帯)GPSの時代に入りました。GPSとはGlobal Positioning System(グローバル ポジショニング システム)の略です。 これは、アメリカの国防総省で開発・運用されているシステムで24個の人工衛星から発信されている電波を受信することにより、 世界中で現在地や高度を測定できるシステムです。 基本的に軍事目的のシステムですが、民間へも開放されています。 民間向けの信号には、以前は誤差信号を含んでいましたが、2000年5月クリントン大統領により解除されたこで、精度が格段に向上しました。 3つの衛星からの電波を受信できると現在位置が解り(2次元)、 4つ以上の衛星からの信号を受信することにより、高度まで含めた3次元(3D)の測位が出来ます。 手持ちのハンディGPSで位置情報を把握できてもこのデータを処理するパソコンが無ければ宝の持ち腐れとなります。 パソコンがない方は読み飛ばして下さい。現在市販されている一番人気のGPSはガーミン社製で、3Dソフトのカシミール(フリーソフト) と相性がよく、歩行ルートが地図上に表示できます。また事前に登山ルートを登録することも出来ます。気象の急変で視界1mでもGPSのディスプレー(画面)で登録ルート確認をすれば 道に迷うこともありません。位置精度の最大誤差は使ってみた実感では最大10mです。低い高度で高圧電線がクロスする直下で少し影響が出るような気がします。まぁ山歩きには高圧線は無縁ですけど。 アウトドア指向のあなたなら楽しめるアイテムです。 写真のGPSはガーミン社製のGPS76タイプで登山や船舶、スカイスポーツにも使えます。価格('02.09)は3万円強でパソコンとのインターフェースも含まれています。 スイッチを入れると衛生捕捉のウォーミングアップが開始され最長15秒〜45秒で捕捉します。捕捉すると現在位置をトラックログとしてメモリーに保存します。トラックログの間隔 を指定することによって長時間の移動軌跡を残すことが出来ます。記録可能なトラックログ数は約2048ですから1秒間隔だと約33分、5秒間隔だと約2時間50分となります。 30秒間隔にすると約16時間40分です。 | |
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