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The Vintage Mac Museum




Macと教育 photo1 不都合な真実

追記


私は、中学校へコンピュータが導入されることに反対していたわけではない。しかし結果として最後まで反対し続けた。結果のみが大切で、過程が話し合われることなかった。当然、賛成 が反対をうわまわる結果になった。
「不都合な真実」は隠されたまま

今、私は、自信をもって以下の文面を追記する。  

学校への導入が決まった、コンピュータはWindowsマシンの原型となったMS-DOSを言語とするPCであった。

当時、日本ではこのPC を独自のPCへと育て上げるため、数社でシェアーを奪い合う状態であった。当然、基本部分を除き規格はまちまちでソフトに互換性はなかった。
生徒が、このコンピュータを使いこなすには暗黒の世界に向かって、呪いのような呪文を英語で唱えないと、絵や文字をかくためのソフトすら起動できなかった。

MS DOS 2

MS DOS 1





多くの生徒や、教員までもが、本質ではない、この呪文のため精神までも、ずたずたに切り裂かれた。

当時、アメリカでは、すでにコンピュータが社会の中核をにない始め、日本においてもコンピュータ操作のための人材育成は急務に。

私は、“人間が機械に歩み寄る必要はなく、機械の方が、必ず人間に歩み寄ってくる。”と信じていた。

実際、これ以降、コンピュータが組み込まれた機械はインターフェイスの改良などで人間にやさしく近づいてきた。
アップルがMacを道具としてつくりあげたことの正しさが証明された瞬間である。 

教育現場では暗黒のマシンが支配しつづけた。まさに「1984」に描かれた世界が現実になった。

アメリカの教育現場でも混乱が生じていた!



Macと教育 photo2



過去の主張
Macと教育 photo3 未来に対して責任を負わない体質が生んだ負の遺産
コンピュータ室にて

現在はほとんどの公立小中学校でWindowsマシンが広く使用されている。
以前は数社からMS-DOSをベースにした異なった機種のコンピュータ(このことが後に学校間で混乱を生じさせた)が、学校に導入された。

 なぜかと言うと、大手の富士通とNECの二大メーカがアメリカで開発された、MS-DOSに少しメーカー色を付け、互換性のないソフト環境をつくり、シェアー争いをしたのが原因だ。学校へ自社のコンピュータを導入し子供らを自社のSystemに慣れさせ、大人になってからも、その環境を受け継がせ日本におる標準機にしたかったからだ。

・・・で、どちらのメーカが勝ち残ったかというと,先のMS-DOSを開発したマイクロソフト社がWindows95発表し、これらの壁を取り払ってしまったので、国内で教育界まで巻き込んだ争いにしぶしぶ終止符がうたれた。共倒れだ。
富士通もNECもいままでの開発費がパーとなり大損、でも本当はもっと大損した所がある。たぶん自分の腹は痛まない人たちの集団なので、責任はだれもとっていないと思うが・・・。

未来に対して責任を負わない体質が生んだ、負の遺産といってよい。

学校のコンピュータルームにNEC-PC用,富士通FM Towns用などと書かれたソフトが、ひどい場合は封も切らずに並べられてはいないか?これらのソフトはWindows95を使用する機種,もしくは今後、新しく導入される機では使用できない。

Windows Flag
 MacでWindowsをエミュレーションする

職員室にて

“Macが簡単でいいよ、でも学校で使っているコンピュータはWindowsだからなあ”こんな声をよく耳にするが、まさにこのことを日本のメーカ(富士通やNECなど)は、ねらっていたのだ。学校でせっかくつくったデータが家に帰ってから使えなければ何もならない。本来、仕事と家庭は別なはずなのだが。

 しかし現実はというと、かなりの量の仕事を家に持って帰らなければならない。日本では操作の複雑な商品(とりわけコンピュータなど)は物の善し悪しで判断や選択するというよりは、職場や学校などで慣れ親しんだものを安易に購入してしまう傾向がある。

公立の学校や、役所などには、一番優れた商品が導入されていると信じているからだ。学校で採用された物なら絶対間違いがない。
・・・でも、実際は(最近のニュースを見ればよくわかる)
 私の学校では数年前に最新の?Windows95が21台導入されました。2ヶ月後に初期不良が見つかり修理(当然新品に交換)を、納品業者のNに依頼したところ、すでに生産が中止とのこと。唖然!! 

数年前まではちょっと考えられなかったことだが、最新のMacならWindowsをまったく同レベルで使用することが可能だ。ならば逆にWindowsでMacはということになると、これはちょっと実用レベルでは無理だ。理由を説明しようとすると、かなり専門用語が必要なのでここでは省略。

まずは下の写真をご覧ください。これは私のコンピュータですが、Virtual PCを用いMacの中でLotus123を使って成績処理をしている所の写真。このようにあるハードウェア向けに開発されたソフトウェアを、設計の異なる他のハードウェア上で実行させることをエミュレーションという。

この時、Macはとてつもなくエネルギーを必要とする。そのためメモリーはたくさん(128MB以上積んでおいてください。CPU(G3以上を推奨)も速い物が必要となってくる。もしも先輩や同僚から中古のMacを購入するときは要注意。

もしもあなたがゲームマニアな場合はこの選択はベストではありません。今のところコンピュータの性能を一番引き出してつくられているのがゲームだからです。最新の格闘ゲームや飛行機のシュミレーションなどはちょっと無理。



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Mac上でwindowsを走らせるエミュレータ Connectix社−Virtual PC
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