Macintosh SE

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Mac SE Mouse

Macintosh SE Startup Sound

Macintosh SEについてまとめたページです。さらに詳しく知りたい方は、トップページから。
Macintosh SE Photo1 Macintosh SE Photo2
Macintosh SE Photo3 Macintosh SE Photo4
Macintosh SE Photo5 Macintosh SE Photo6
Macintosh SE Photo7 Macintosh SE Photo8
Macintosh SE Photo9 Macintosh SE Photo10
Macintosh SE photo11   愛機Macintosh SEをAcceleratorでパワーアップした。

           

これで、Macintosh SEもりっぱに68030のパワーを身につけることができた。





Macintosh SE

CPU: Motorola MC68000
CPU Speed: 8 MHz
Bus Speed: 8 MHz
Data Path: 16 bit
ROM: 256 kB
RAM Type: 30 pin SIMM
Minimum RAM Speed: 150 ns
Onboard RAM: 0 MB
RAM Slots: 4
Maximum RAM: 4 MB
Monitor: 9" built-in
Maximum Resolution: 1 bit 512x342
Slots: 1 SE PDS
Floppy Drive: 1 or 2 800 kB 3.25"
Hard Disk: optional 40 MB
ADB: 2
Serial: 2
SCSI: DB-25
Minimum OS: System 3.0/Finder 5.1
Maximum OS: 7.5.5
Introduced: March 1987Terminated: August 1989

Macintosh SE Plate



Macintosh Seを分解しました。

Macintosh SE Mouse2

Macintosh SE Mouse3


Steve Jobs/Wozniak Signature

Macintosh Plus以前の製品(Macintosh 128K , Mac 512K)の裏蓋に開発メンバーのサインが施されている写真はよく、ネットなどでも見かけますが、Macintosh SEの初期の製品(アメリカで販売)にもこのように、開発メンバーのサインが施されたものがある。超レアー。


私の所有する、Macintosh SEの起動画面

i icon startup animation(Startup document)が起動時、不気味な挨拶をしてくれた。
終了は優雅な音楽を聴き終えてから、Mac背面の電源スイッチをOFFにした。


Macintosh SE Owner's Guide


Macintosh SE元箱

大切に保管しておいたMacintosh SEの元箱ですが、残念なことに湿気でやられボロボロ。泣く泣く廃棄することに。



Macintosh SEにまつわる話題



1987年春にデビューしたMacintosh SEはADB、PDS(Processor Direct Slot)を初搭載した技術的(拡張性が向上)にも意欲的なモデルであった。
アクセラレーターの装着がPDS(Processor Direct Slot)採用により容易になった他、新たにキーボード・マウス接続インターフェースとしてADB(Apple Desktop Bus)を採用。

ADBにはサードパーティーから発売されたキーボードなどが容易に接続可能であった。下の写真はDATADESKから発売された MAC-101 key board。F1〜F9キーはMicrosoft Word 3.0用にモディファイされていた。


ADB(Apple Desktop Bus)はPlus以降(SEやIIなど)のMacから採用された、シリアル方式の入力機器用バス。基本的にはキーボードやマウスを接続したがバスであるため、複数の機器がデイジーチェーン接続可能であった。
ADBはSE、SE/30などと並行して販売が続けられたApple IIGS(カラー表示が可能)にも採用されていたためキーボードやマウスには互換性があった。特にApple IIGSのキーボードはそのタッチ性に優れ、多くのファンを生んだ。ショップではプレミアがつき高値で取引された。
また、内部増設用SCSIコネクタにより、フロッピーディスクドライブを2基、もしくはハードディスクとフロッピーディスクドライブをそれぞれ1基搭載可能となった。筐体は初代(Macintosh)からデザインを担当したフロッグデザインの一体型。

私は、所有する2台の、Macintosh SEのPDSにMobius30プロセッサとMicroMac社のPerformerを装着し、使用している。これでCPUは68000から68030のパワーを得ることができた。

Macintosh SEの特徴をまとめて見ると以下のようである。

ツインフロッピードライブ仕様や、HDD内蔵モデルなど数多くのバリエーションが存在した。
放熱ファンを内蔵。これにより夏場など、オーバーヒートを起こし熱暴走する危険が格段に少なくなった。しかしユーザーからはう るさくな ったと批判を受けた。初期型はシロッコファンを採用したが、その後はプロペラファン(羽式)へ変更された。

1.4MBのスーパーディスク(2HD対応のSuperDrive)を装着したMacintosh SE FDHDモデルが登場。

ROMの交換で、他のSE(800KBフロッピーモデル)にも1.4MBのスーパーディスクを装着することが可能となった。
本体カラーはアイボリーからプラチナに変更され、以降のMacintoshのシンボルカラーとなった。

日本語モデルは、漢字Talk2.0の発表にともなってメインメモリーが2MBに増やされた。


Lisaの商業的な失敗の後、アップルは1984年4月にMac 128K、 1985年5月にMac 512k、1986年1月にMac Plus、さらに1987年3月にはMac SEと立て続けに新商品を発表した。それは、さながら価格が安定したパーツを多用しながら、価格をおさえ、 Lisaに近づいて行くような錯覚すら感じさせるものだった。それほどにまでLisaの完成度は高いものだった。 1983年に発売されたLisaは、16ビットのCPUを搭載した当時のパソコンとしては画期的な商品。そしてそれは今までに発売された、どのパソコンもの概念を打ち破るものだった。
1メガバイトのメモリーを持ち、すでにマルチタスクを実現。強力なグラフィック機能を生かしたビットマップによる の表示、とりわけゴミ箱のアイコンやメニュー表示は、操作が難しいと思われた、パソコンの取り扱いを視覚上で容易にみせることに成功した。 GUIを採用することで、以後、アップルは取り扱いのやさしいい、道具としての道を歩むことになった。 しかし、この人にやさしいインターフェイスの選択が、その後、諸刃の剣となり すべてのアップルユーザに深くのしかかった。慢性的なメモリー不足と処理速度の低下である。

Macintosh SEとSystemの関係
System 使用Mac Disk Format
System 1 128K/512K(Fat Mac) MFS-400K, SSDD
System 3.2 MFS 512K(Fat Mac) MFS-400K, SSDD
System 3.2 HFS Mac 512Ke HFS-400K, SSDD
System 4 Mac 512Ke Mac Plus HFS-800K, DSDD
System 6 Mac 512Ke 〜 Mac SE HFS-800K, DSDD
System 6.02 Mac 512Ke 〜 Mac SE HFS-800K, DSDD
System 6.03 Mac 512Ke 〜 Mac II HFS-800K, DSDD
System 6.04 Mac Plus〜CX HFS-800K, DSDD
System 6.07 Mac Plus〜FX HFS-800K, DSDD
System 6.08 512Ke/Plus only HFS-800K, DSDD

私が現在所有するMacintosh SE
Mac SE 販売当時としては最高のスッペクを誇るチューンナップがなされていた。Mobius30プロセッサ、フロッピーディスクは800kと1400kの2台,72MBハードディスクを装備しています。メモリーはCONNECTIXのCompact VIRTURLで4MB〜16MBを仮想実現。SE FDHD
Mac SE 30プロセッサに加え、800kフロッピーディスク、160MBハードディスクを装備。

Macintosh SEに初搭載されたPDSに装着可能なアクセラレータ
MicroMac TechnologyのPerformerシリーズ。PerformerとPerformer Proの2種類があった。
Performer
CPUに68030-16MHzを搭載のアクセラレータ。FPU搭載の製品とそうでないものがあり、FPU付きは68882-25MHzを搭載。 System6.0,7.0,7.1に対応。対応機種は、Mac Plus , Mac SE , Mac Classic。
Performer Pro
CPUに68030-32MHzを搭載のアクセラレータ。FPU搭載の製品とそうでないものがあり、FPU付きは68882-32MHzを搭載。64KBのキャッシュをそなえUciの持つ性能までパワーアップが期待できる。
System6.0,7.0,7.1に対応。
対応機種は、Mac Plus , Mac SE , Mac Classic。
Mobius 030
SE Mobius 030は68030/25MHzと68882FPUを搭載したアクセアラレータ。 
外部モニタ接続用のビデオ回路を搭載して、外部のTwo Page Monitorに接続が可能。
ボード上に4MBの30Pin SIMMを4枚搭載可能。
このメモリ(32MB)は、RAM Diskとしてのみ使用。システムメモリとして使うことはできなかった。

AppleのMacintosh SEに関する公式サイトはここからどうぞ。

Macintosh SE/30   この似て非なるマシン
起動音からも、パワーの違いが想像できる。

Mac SE/30の起動音
Mac SEの起動音

よく、Mac SE/30のことを、尋ねられますが、The Vintage Mac Museumでは、Mac SE/30は、意図してとりあげていない。
モノクロコンパクトマックという選択の中では、Mac SE/30を取り上げてもよいのですが。・・・・・
しかし、もし取り上げるとなると、起動可能なソフトの選択範囲はとてつもなく広がり、私一人の力で、とうてい、扱うことは困難だ。
それに、私は68000のCPUで、のんびりと処理をしている、Poorなマックたちの方が、すきだ。慢性的なメモリー不足(最大で4MB)には泣かされましたが、、、、、メモリー不足から、多くのビジネスソフトで以下のようなコメントが表示された。
さらなる悲劇?が私のMac Seをおそった。パワー不足でゲームソフトが起動しない。68030に乗り換えたくなる、瞬間だ。
裏技?でなんとか起動可能なソフトもあった。(File- Get Inforから情報を開きメモリーを調整する。Mac SEの最大メモリーは4MB、システムに使用以外のすべてのメモリーをアプリケーションに振り分ける。すると何とか起動する。)
1988年1月発売のMac SE/30は、同様のコンパクトケースを持つため、Mac SEの上位モデルという位置づけが、なされた機種ですが、ハードウェアー的には、Ucxの延長線上に位置する。
Mac SE/30を分解し、ロジックボードをながめてみると、Ucxの回路を凝縮し、巧みに納めているのが、解かる。

Mac SE/30ではプロセッサーが、Mac SEの68000から68030へ、CPUクロックが8MHzから16MHzへと劇的に進化。また搭載できるメモリーの最大容量が4MBから128MBへと、大幅に拡大、さらにFPU68882を標準で搭載することで、Mac SEとは比べものにならない、数値処理能力を身に付けた。

複雑で高速な演算処理を必要とする、フライトシミュレーションも何のストレスもなく、きびきび楽しむことができた。

内部増設用SCSIコネクタにより、フロッピーを2基、もしくはハードディスクとフロッピーをそれぞれ1基搭載可能となったSEだが、中にはフロッピーディスクドライブを2基(800K、1.4MB)とハードディスク1基を内蔵したモンスターマシンまで登場しマックファンを驚かせた。

Specifications:
DRAM Type: 30-Pin SIMM - FPM
Supported Speeds: 60, 70, 80, 100, 120, 150ns
Supported Sizes: 256k, 1 MB
Memory Slots: 4
Maximum RAM: 4 MB
PDS(Processor Direct Slot)採用で容易にアクセラレーターの装着が可能となった。早速、MicroMac TechnologyのPerformerを装着。これで、SEがSE/30なみの68030-16MHzにパワーアップした。
Performerには16MHzの68030 CPUを搭載したモデルと、さらにオプションで68882 FPU付きモデルが。
写真からもわかるよう、私が購入したモデルは68882 FPUなしの方。
Mac 128K, 512KではSIMMソケットがなくメモリチップがロジックボードに半田で直付けされていたため通常メモリの拡張はできない構造になっていた。
しかし、SEでは30PinのSIMMを1MB 4枚と交換することにより4MBに拡張できた。その際、抵抗R35, R36(ROM SIZEと書かれ白線で囲まれていた)の2本をニッパーで切断して取り除く必要があった。
ジャンパーピンでピンを取り外すだけの簡単設定のボードもあったが、どちらにしてもこれらの作業は個人レベルでは、経験がないと難しく(超高額なMacを分解する勇気はなかなか起きない)多くは経験を積んだショップのエキスパートに拡張をお願いすることになった。



Mac SEに030パワーを

The MicroMac Performer
起動時のアイコンショーがとても楽しかった。下に再現してみた。

Product: Performer Accelerator
Available for: Macintosh Plus, SE, Classic, Performa 200

Performer

早速、Speedometerで愛機の速度を計測。
Speedometer
Performance Test
やったー!!
Mac SE の約2.3倍の速度、納得できる結果だ。
楽しかったー。
こんな、楽しみを最新のコンピュータは奪ってしまった。
System Comparison
System Comparisonで速度の違いを確認、愛機の実力に拍手。早速いろいろなソフトを試してみた。
購入時のMicroMac社の説明文には
16MHz 68030 increases CPU performance up to 300%
Optional 25MHz 68882 FPU (math coprocessor) boosts math speed up to 800%
Fully System 6.0, 7.0 and 7.1 compatible
User-installable with step-by-step illustrated manual

SE/30 Performance: The Performer accelerator features a 16MHz 68030 processor with optional 25MHz 68882 FPU for a performance gain equivalent to an SE/30.

The MicroMac Performer and PerformerPro line of accelerators offer you an economical upgrade solution for your older Macintosh Plus, SE or Classic. With a 16MHz 68030 processor and optional FPU, the Performer accelerator is equivalent to an SE/30 in performance.

Mobius 030

SE Mobius 030は68030/25MHzと68882FPUを搭載したアクセアラレータ。 
外部モニタ接続用のビデオ回路を搭載して、外部のTwo Page Monitorに接続が可能です。
ボード上に4MBの30Pin SIMMを4枚搭載できる。
このメモリ(16MB)は、RAM Diskとしてのみ使用。システムメモリとして使うことはできない。

これまた早速、Speedometerで測定。

どひゃあー

これは、ビックリ!!!!!
な、なんとMac SEの5倍の速度を計測。
購入してよかった。
そう思うのもつかの間、68030を要求しながら、Mobius 30を68030と認識できないソフトもあった。
残念!!!!!!

うーーー、データ上は恐るべきパワー。
Mac Seのアクセラレータには、MicroMac社のPerformerやMobius 030以外にも、Dove Computer社のMarathon Racer、Sonnet Technologies社のAllegro SEなどいくつか存在した。
その中でも、最強なのがDaystarのPowerCache 50MHz。SE用の専用アダプターには 72pin SIMMスロットがあり最大16MBのメモリーを装着できた。合計20MBのメモリーを認識可能。20MBメモリーで 030/50MHzとなればSE/30も真っ青!!。

私が所有していた最強 Mac SEのスペック
販売当時としては最高のスッペクを誇るチューンナップがなされている。Mobius30プロセッサ、フロッピーディスクは800kと1400kの2台,72MBハードディスクを装備。メモリーはCONNECTIXのCompact
VIRTURLで4MB〜16MBを仮想実現。
030にパワーアップ。
ディスプレーは2wayを実現。外部モニターへの出力も可能。
CONNECTIXのCompact VIRTURLで4MB〜16MBのメモリー空間を仮想実現。