秋葉神社
秋葉神社は南北朝時代終半の天授四年(1378)に小田原最乗寺を開山した了庵禅師という人が中釘の地に草庵(阿弥陀堂)を建てて阿弥陀仏を安置すると共に遠州秋葉山秋葉寺から秋葉三尺坊大権現を勧請したのがはじまりと伝えられています。また、江戸時代前期の慶安の頃(1648〜52)より霊験があるとの評判が高まり、毎月18日には参詣する人が多かったようです。特に4月18日と12月18日の例祭には、県内・県外から大勢の人々が集まり社頭は活気に満ちあふれます。この日は、農休日、結婚相手を見つけるチャンスと言うこともあり20歳前後の若い人は、着物を新調したりしてこの日が来るのを楽しみにしていたようです。でも最近は、若い人の姿はめっきり減ってしまい寂しい限りです。(ふるさと指扇より抜粋)


春の秋葉大祭の風景(2002/4/18)