環境審議会が区内リサイクル施設を視察 

  

 

私、針谷みきおも委員として視察に参加

 

平成11年、吉田区長の提案で実現した足立区環境基本条例に基づいて「足立区環境基本計画」

が策定されましたが、区では環境基本計画を推進する「環境審議会」(恵小百合会長)が設置され、

環境保全のための環境保全行動指針が推進されています。

 11月1日、環境審議会は区内リサイクル施設を3ヶ所視察しました。

  

  古紙回収業者の説明を聞くの環境委員              異臭がすごいビン・缶の分別作業

 

 視察団は、はじめに、古紙回収業者に伺いました。区の集団回収がすすみ、新聞を中心にかなりの

リサイクルがされています。しかし、実際の回収では新聞紙の中に、菓子箱やダンポールのような

ものまで混入しているため、業者のところでさらに、分別を余儀なくされているとのことで、古紙は

出来れば新聞(広告ビラを含む)と雑誌、ダンポールは別にしてほしい、と訴えられました。写真は

回収した古紙を機械で1トンの束をつくる機械です。

ビン・缶のリサイクルは異臭とのたたかい

 視察団は千住桜木にあるびん・缶のリサイクル事業者を訪問、実際の分別作業を見てきました。

 民間企業から出る、燃えないゴミの中には、ビン・缶、ビニールなど混ざっています。まず、臭いが

ひどくなれないと気持ち悪くなります。ジュースやビールなどがまじると異臭が発生します。冬は

窓を閉じたままの作業のため、大変です。場所によっては、近所の民家に迷惑がかかっているところ

もあります。

 缶はスチール、アルミに分けられ、写真のように固められ、リサイクルします。

  

  固められたアルミ缶                    街路樹を砕きチップにする作業

 

 最後に、街路樹のリサイクルをしている土木部の現場にいきました。これも街路樹を砕く機械の

ため、大きな騒音がします。街路樹をチップ化し、公園や歩道などに設置します。

 しかし、出来上がったチップは自然に帰して、二〜三年で土に戻っていくというものでした。

 今回の視察では地球環境、ダイオキシン、環境ホルモンなどリサイクルは重要課題となっていること

は認識していましたが、実際に現場をみると深刻で大変な仕事であることを痛感しました。

 

 トップに戻る