定住地情報募集 「子や孫の代から恨まれない職業を」と思い、始めた百姓も丸27年に‥‥‥

今は福島県いわき市の山の中で
わずかな田畑を転々と移動しながら、なんとか生活しています。

ときどき地獄を見るけれど、やっぱり百姓が一番オモシロイ!
 絶対にオレの天職だよな‥‥‥! (背景が表示されなくなって久しいけど、原因が分からん。なぜだ?)

安倍首相ほど顔色を変えずにしゃあしゃあとウソをつける人間を私は見たことがない。こんな人物を首相に持つ国民の不幸。ただ、この災いは身から出たサビでもある。今度の選挙でこのサビをきれいに落としたい!来春に農文協から本を出版する予定。だいたい原稿を書き終えましたが、これから膨大な写真のライブラリから写真をピックアップしなくては‥‥‥      2014年12月1日記 

今回の原発事故に関してお客さんなどに配信したメールを時系列を追って転載しますこちら

今回の総選挙に関して、最近の「百姓だより」に書いた文章を簡単にテキストだけ表示しておきます

  信を問うというのなら

 衆議院が解散総選挙だという。首相の言うことには消費税再増税の先送りの信を問うというのだが、先送りに野党が反対しているわけでもないし、国民としては先送りどころか消費税を下げて欲しいぐらいなので、何の信を問うのか意味不明の解散だ。理由は後からこじつけたものとしか思えない。もちろんアベノミクスのボロが完全に露呈する前に、衆議院を改選しておいたほうが有利との判断が解散の最大の理由だろう。実際に、マスコミが盛んに喧伝する割には、アベノミクスのプラス面など微塵も見えてこない。物価上昇と消費税増税のマイナス面に加え、米価暴落で奈落の底に落とされている農民にとっては、ウルトラ不景気以外の何ものでもない。
だいたい、ここまで嘘八百を並べてきた首相がこれまでいただろうか? 福島県民にとって唖然とするような「汚染水は完全にコントロールされている」なんてことを平気で言ってのけるし、集団的自衛権の必要性を説くにもありえない状況ばかり引き合いに出す。消費税は社会保障のためといいながら、社会保障はむしろ切り捨てて、カネの向かうのは法人税減税の方ばかり。農家の所得倍増といいながら、円安で原材料は高騰し米価は暴落で、実際には自殺者10倍増だ。こんなウソばかり言ってないで、選挙のときぐらいたまには本当のことを言えばいいじゃないだろうか。
1. 消費税は大企業の減税とゼネコンのための公共事業に使います。
2. 少しぐらい住民に危険が及んでも地域が壊滅しても原発は再稼動します。
3. 自衛隊員が少しぐらい死んだり、国内でテロが多発しても構わないので、軍事関係の企業が儲かるように、戦争準備にまい進します。
4. アメリカ様の意向を汲んで、日本の農業はすべて潰し、農産物は100%輸入することにします。
5. 政府が好き勝手にできるように、北朝鮮のような恐怖政治を目指します。
6. 労働者の権利を廃止・縮小して、奴隷労働を行なえるようにして企業が儲けやすい法整備をします。
7. 戦争に行って喜んで死んでくれる政府のロボットのような若者を生産する教育を進めます。

こういうように、本当のことを公約に掲げれば、有権者も「ほう、安倍首相は正直な人間なんだ。感心したよ」というかもしれない。ただ、それでも自民党に投票するかは自己責任だが、他人にも危害が及ぶので、できれば考えてもらいたいもんだが‥‥‥。(「百姓だより」1290号)

食を命というのなら‥‥‥

 最近更新したことのない私のホームページだが、最初のところに「子や孫の代に恨まれない職業を」として百姓をやっているとある。そのとおり、食べ物なしに命は守れないから、食べ物、特に安全と思われる有機農産物を作っている分には少なくとも恨まれることはないだろうという理屈で始めた百姓である。まあ、有料アンパンマンになると思えばいいわけだ。 ただ、安全な食べ物だけ作っていれば孫子から恨まれないかというとそんな時代でもないようだ。いまの内閣は戦争準備を淡々と進めているようで、武器輸出三原則など簡単に放り投げ、非戦平和の憲法9条を、「解釈改憲」という、選手がゲーム中にルールを勝手に変えるような形で簡単に葬り去ろうとしている。どう考えても憲法9条と整合性のない集団的自衛権を閣議決定したのも記憶に新しい。「安倍首相はどうしてこんなに戦争したいのか?」と思わずにはいられないほど、戦争準備内閣としての色合いを強く感じてしまう。この流れを断ち切らないと、孫子の代からさんざん恨まれることになりかねない。孫や子どもの世代が毎日平和な暮らしを送れるようなレールを敷くのが自分たち世代の責任だと思う。毎日恐怖におびえ、自由にもの言うこともできない北朝鮮のような生活を孫子に送らせるワケにはいかないのだ。

ところが事態はそうとうヤバイ状況だ。戦争の芽を事前に摘むどころか、戦争の芽は苗木をとっくに通り越して、いまや大木になりかねない状況である。そこで、総選挙公示の直前に少なくとも行動をと思い、写真のような看板を急きょ作ってみた。たいした力にならないかもしれないが、現在のさし迫った事態を少しでも伝えたい思いからである。願わくば今度の選挙が、戦争大好き勢力をぎゃふんと言わせるような結果となって欲しいが、未来の平和よりも刹那の景気という国民が多い現状でどこまで期待できるか? もっとも、刹那の景気を考えただけでも、アベノミクスに未来はないのは明らかだと思うんだが。なにせ今度の解散自体が、アベノミクス破綻寸前なのを安倍氏自身が感じて起こしたものなんだから‥‥‥。(「百姓だより」1291号より)

 ほとんどの与野党がまた「身を切る」と言って、議員定数削減を言い出した。はっきり言って、この考え方を進めていけば独裁が最も効率的ということになってしまう。哲学者のバートランド・ラッセルも、その著書"What is Democracy?"で「民主主義はコストがかかるもの」と断言している。本当に身を切るというのなら、なにより政党助成金を廃止すればいい。もともと企業団体献金禁止と引き換えに出てきたものだが、企業団体献金もも結局廃止していないし、支持もしてない政党に税金を回されるなど、やらずぶったくりの性格が強い。これをやめれば一番の「身を切る」ことになるのにやらないのは、やはり「身を切る」が完全なパフォーマンスだけということ。連中の言うことをマトモに聞いたらバカをみる‥‥‥。
1291号あとがきより。


SINCE1988
週刊 第1-145号,512-1026,1029-1135
百姓だより
最新号の「百姓だより」から
今年蒔くタネ

M・E・N・U
田畑NOW!2003,11 ,1更新!
じぷしい農園の壁紙集
百姓技術のページ
勝手にコマーシャル
47歳の昔話
じぷしい農園の販売情報
食ってはいけない
全国稲架アンケート
百姓志願のあなたに‥‥

          


じぷしい農園の「園主」東山広幸です
北茨城の鈴木孝夫さん(鈴木産地)が撮っていった写真を拝借しました
じぷしい農園の「園主?」東山広幸です。





















じぷしい農園園主・東山広幸のひとりごと
 以下は11月15日付の「百姓だより」に書いた文章。百姓だよりをUPしている余裕はないので、文章だけ載せます。
 明日衆議院が解散するという。大飯原発の見切り再稼動や消費税増税を断行してきた野田内閣が退陣するのはいいことだが、「維新の会」や「太陽の党」など極右政党の乱立を見る限り、この国の未来に明るい展望を見つけるのはかなり厳しい状況だ(極右が伸びると、東アジア諸国との緊張が再び高まって、経済が崩壊しかねないし、9条改憲→武力衝突とならないか心配だ)。しかも野田総理は解散条件に衆議院の定数削減を安倍自民総裁に突きつけた。この2党だけで国会を形成しているわけでもないのに、国会の私物化も甚だしいが、マスコミがこぞって推進する「定数削減」の内容も、問題が極めて大きい。
 「定数削減」は「国民が消費増税で身を削るのだから、国会議員も定数削減で身を削る」ということらしいのだが、この論理を追求していけば、議員がいないのがもっともコストがかからないから、独裁政権が一番ということになりかねない。私は高校の英語の授業でイギリスの哲学者バートランド・ラッセルの書いた「What is Democracy?」という本を教科書として読んだが(かなり難解だった)、この本にも民主主義は本来コストのかかるものだと書かれていた。かなりのコストを負担しても、王制や専制君主の圧制によって引き起こされる民衆の苦しみに比べるとたいしたことがないという歴史の教訓によって形成されたのが議会制民主主義ということなのだろう。だから、マスコミが何の疑問も持たずに「定数削減」と叫ぶことに、私は激しい嫌悪感を持つ。民主主義の本質を理解しない暴論だからだ。「ロクな仕事もしない議員なんか少ないほうがいい」という意見もよく聞くが、それはロクな仕事をしない議員を選ぶ有権者が悪いのであって、少なくても私が投票して当選した議員は、議員報酬に見合う以上の仕事をして頭が下がるほどだ。
 加えて言うと、コスト削減を言うのなら、なにより政党助成金をなくせばいい。これを廃止すれば議員をゼロにする以上のカネが浮く。ところが、自民も民主も絶対にこのことは言わない。維新の会も「3割カット」などと腑抜けたことを言っている。共産党は助成金を受け取らずにやっているのだから、企業や労組から献金まで受けている(実際には賄賂だ!)諸政党が政党運営をできないはずがないと思うが、実際には共産以外の政党はすべてもらっている。もちろんカネがいくらでも欲しいからだ。こういうカネの亡者が「身を削る」なんて言っても、マトモに聞いてはいけない。事実、定数を削減しても交付される政党助成金は1円も減らない。これは国民ひとり当たり¥250と決まっているからで、定数を削減すればするほど議員一人当たりの交付金は増えて政治家は肥え太る算段になっている。
 こういうだまし・詐欺の手口に何度も引っかかってはアホである。原発はもちろん、TPPや消費税に対する姿勢でも、前回民主に投票した人のように、あとで悔やむことのないよう選ばなくてはいけない。

2012年11月24日記
 久しぶりの書き込みです。もう一月以上前の10月末日に福島県知事選挙がありました。現職の佐藤雄平氏と共産党の佐藤克郎氏の一騎打ちでしたが、結果は予想通り?現職の圧勝。ただ、佐藤栄佐久氏の逮捕劇による降板で、4年前に民主党から出馬して知事になった雄平氏は、この4年間栄佐久知事時代よりマシな実績は何一つ無し。ムダな公共事業はそのままだし、企業べったりなのは栄佐久知事以上。そして何より困るのは超危険な原発のプルサーマルを容認(というより推進だな)したこと。しかもそろそろ閉鎖したほうがいいような老朽原発でそれを認めた初めての知事だから、もう箸にも棒にもかからないといっていい。なのに「安全・安心な福島県」なんて言っているのだから、もう噴飯もの。プルトニウムは半減期2万4千年という寿命でα崩壊する放射性物質だ。つまりアルファ線(ヘリウムの原子核)を出して別の核種に変化するということだ。プルトニウムが体内に取り込まれ体内でアルファ線を出すとDNAを損傷する可能性が大きく、発ガンの原因となる。この危険な物質が半分に減るまでに2万4千年かかるというのだから、どれだけ厄介な物質だか見当がつくだろう。この燃料を作る核燃料サイクルで放射性物質に汚染された廃棄物が大量に増える。普通のウラン原発を稼動させただけでも大量の核のゴミが出るのに、プルトニウムを利用すると、さらに甚大なゴミが出る。だから、プルトニウムの利用などもってのほか。できれば原発自体もやめたほうが絶対にいい代物だ。地球温暖化対策にだまされてはいけない。  話がそれてしまったが、相手が共産党公認の候補ということでか、雄平氏はまともな政策すら出さずに選挙を行なった。確かに90%近い有効得票を得たが、前々回に栄作氏が集めた得票の約半分にしか過ぎなかった。克郎氏はこれまでの共産党推薦候補に比べると確かに票は少なかったものの、ほとんどの地区で知事選の単独選挙だったにも関わらず、足を運んで共産党公認の候補に入れた有権者が8万人近くいたという意味は大きい。このすべてが共産党支持者とは思えないから、雄平氏に対する強い批判票といえるだろう。数字の上では約70万票vs約8万票で大差がついたが、1票の重みは同じとは言えないと私は感じている。このことが現知事に伝わっているかどうかは分からないが‥‥‥。
2010年12月6日記
 もう、ひと月以上前のことですが、この夏、じぷしい農園も局地的豪雨に見舞われ(3時間で〜150mm)、沢の上流の林道が崩壊し、それが土石流となって田んぼを襲い、一番大きな無農薬田の半分ほどを石で埋め尽くしてしまいました。おまけに、沢の流れが変わって、3日間田んぼと小屋に沢の水が流れ込み、浸水しっぱなしとなって、多くの機械類やジャガイモ・肥料などが水没や流失。大きな被害を受けてしまいました。


2008年10月1日記
 ようやく春から初夏にかけての超多忙農繁期が過ぎたと思ったら、参議院選挙の真っ最中。カネのある政党は、頻繁にTVコマーシャルを流しているが、はっきりいってウザイのが多い。例えばM党。「税金をムダに使われて‥‥‥」などという国民の声を流しておきながら、このコマーシャルはどういったカネで作って流しているの?、と聞きたいようだ。ちなみにこの政党の収入はそのほとんどが政党助成金という税金でまかなわれている。こういうのを天に向けてつばをはくというのかしらん?

2007年7月17日記
 福島県ではただいま知事選の真っ最中。私と同じ大学出身の42歳の弁護士の女性が立候補していて、「12歳の頃、父が一生かかっても返せないほどの借金をして、暴力的な取立てに苦しんでいるとき、地域の人に救われて、その恩を返したい」などといっているけど、そのとき助けてくれたのは某革新政党の弁護士だったとか‥‥‥。なのに、何で自公推薦で出馬するわけ? それって、「恩をアダで返す」というやつじゃないかなあ。だいたい談合から回ってきたカネで選挙運動をやってきた輩に選挙を頼むようで、きれいな県政になるわけないんじゃない。佐藤県政与党だったM党だって、ずうっと佐藤県政を支えてきて、何を改革できるのかと思ってしまう。私としては談合問題も大事だけど、何より原発のプルサーマルの問題に関してはっきりNOといえる候補を推したい。

2006年11月8日記
 今年も昨年の暮れと先月の中旬に、仙台夜回りグループへホームレス支援物資を送りました。物資や送料のカンパまでしてくれたお客さんの皆さん、本当にありがとうございました。

2006年3月1日記
 突然ですが、2月4日(土)にいわき市平で行われる警察の裏金シンポの案内です。ここをクリックすると、ビラが表示されるはずです。最近では、「警察は泥棒の始まり」といわれるぐらい、警察の不祥事が多発しています。内部でもみ消されるのがほとんどなのは間違いないので、取り締まる者がいないのをいいことに、どれだけの不正がやられているか見当もつきません。重大事件の摘発率の低下も、警察の腐敗と同期しているとしか思えません。配達の前日で私も行けるかどうか危ういのですが、近くの方、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?

2006年1月24日記
 先月の4日、いわき市常磐の長倉小学校に、学校田の稲扱きに行ってきました。そして、昨日(12月6日)、学校田の収穫祭ということで招待され、5年生の作ったおにぎりをよばれてきました。5年生のみなさん、おにぎりおいしかったよ。本当にごちそう様でした。いっぱい元気をもらって帰ってきました。この経験を大切に、食べ物を大切にできる大人になってくれればいいなと思いました。この模様はそのうち詳しく報告しようと思います。

12月7日記
 ようやくこの欄を書く余裕が出てくる季節になりました。「百姓だより」831号の最後にも書きましたが、いわき9条の会の講演会が11月23日(水・勤労感謝の日)13:30〜いわき市文化センター大ホールで行われます。詳しいことは、いわき九条の会のホームページを閲覧ください。

11月9日記
 首相のジコチューによる解散で、9月11日は総選挙になってしまいました。いわきではもともと市長選・県議補選・市議補選が予定されていたので、トリプル選挙ならぬクアドルプル(quadruple)選挙ということで、一般の有権者が間違えることなく投票できるのかいな?
 というのはさておいて、投票日が9月11日ということで、あの9・11テロと同じ日だということをどれだけの有権者が知っているだろうか? そして、イラク派兵や改憲などの問題を考えて投票する人がどれだけいることだろう。郵政民営化されると確かに困るが、そんなことよりも生存権を直接脅かす平和の問題は何より重要な問題である。しかも、自公はもちろんのこと、民主も好戦的改憲派だということを考えると、ことは重大である。NHKなどは、今度の選挙を「政権選択選挙」のように扇動しているフシがあるが、今度の選挙は、戦前に戻るのか、それとも戦争をしない日本を続けるのかを選択する選挙だということを肝に命じなくてはいけないと思う。  それにしても、いつものことながら政治屋どものいい加減かつ無責任な言動にはあきれてしまう。郵政民営化で何事もうまくいくようになるという、某首相の支離滅裂な論理。小さな政府のためにムダをぎりぎりまで省くようなことを言いながら、ほとんが政党助成金という名の税金で運営している民主党。これまで政権内部にいながら、いきなり野党面する某新党。これまで民主党と親密な関係(県議会ではいじめられてたくせに‥‥‥)でありながら、新党党首に納まってしまう某県知事。みなさん、こうした魑魅魍魎のやからにだまされてはあきませんゾ‥‥‥。

8月29日記
 冒頭に書いてある「子や孫の代に恨まれない‥‥‥」ということからすれば、何より憲法の九条を潰そうと勢力から九条を守り、九条を政府に遵守させることこそ、子や孫に恨まれないために重要だな。百姓同様、戦争をやりたくてどもならん奴らとの対決もまじめに取り組まないといけない年になりそうだな。

2月2日記
 10月12日に平の文化センターで行なったミニミニ講演会の講演要旨をここから見れるようにしました。興味のある方は覗いてみてください。⇒講演要旨を読む

10月26日記
 慌しい超農繁期がようやく過ぎ去ろうとしています。まだまだだと思っていた参議院選挙も、まもなくです。また自民党や民主党が勝って戦争のできる国に突っ走っていかないか心配です。それにしても、小泉ヒットラーの口車にまんまと引っ掛った大多数の国民によって自民党が勝つのは理屈として分からないでもないが、民主党が票を伸ばすのは理解に苦しむ。だって、自民党と政策は瓜二つで違いが分からないし、中央では自民党と対決姿勢を示しながら、地方では必ず自民党と相乗り選挙をするし‥‥‥。だいたい、この党の主要メンバーが元自民党や民社党など、タカ派が多いんだから、昔の社会党に投票するようなイメージで投票するのがムリなんだと思うんだけど、民主党に投票している人々はそこのところがほとんど理解していないんだろうなあ‥‥‥。

6月29日記
 人質は無事解放されたのに、国内の反応が余りに冷たいのに怒りを感じます。「自己責任」という言葉で彼らの尊い志を罵倒することは許せるものではありません。もともと政府にとって目障りな人たちだからと、福田官房長官が言い出したことを、マスコミが倣って唱和したことが始まりなのでしょうが、あまりにも流されやすい国民性に恐怖を感じるのは私だけではないでしょう。政府にとっては、ジャーナリストも渡航しなければ、米軍の発表だけ流せて、ウソでこの戦争を正当化できて好都合なのでしょうが、誰から見てもこの戦争も自衛隊の派兵も不当なのは明らかです。救出費用の何万倍もかかっている自衛隊の派兵費用を閣僚達は自己責任で支払えといいたい!

4月21日記
 イラクでの日本人人質事件がまだ解決していません。日本人3人のうち2人が北海道出身者で、しかもその人たちの活動内容がまた素晴らしいことに、道産子として誇りを感じます。こうした素晴らしい人たちの命を、あまりに軽んじる日本政府の対応に怒りを感じるとともに、いかに自衛隊が人道支援を行なう民間人にも危険な存在かということも明らかになりました。改めて、自衛隊の即時撤退を世論にしていかなくてはいけないことを実感しました。 

4月13日記
 私の野菜のお客さんで、中学校の先生をやっている方から、卒業文集で「先生の文章だけでは、ありきたりでつまらないので、東山さん何か書いてもらえない?」といわれ、書いた文章があります。少し過激に書いたので、おそらくボツにされたかもしれません。誰にも読まれなくてはもったいないので、この場を借りて掲載することにします。読みたい方はここをクリックしてくださいな。

3月23日記
 この陽気で、我が家の前の花壇も、ビオラが段々にぎやかに咲き出してきました。今年はタネを買いすぎて、千数百本も苗を作ってしまい、地主さんやお客さんにだいぶあげたのですが、それでもこんなに残りました。しかも、写真は飾ってあるうちの一部で、しかもまだ飾っていないのがハウスに残っていて、さて、どこに置いたらいいものやら‥‥‥。こちらに 大きな写真

3月17日記
「百姓だより」の738号のあとがきにも載せましたが、米英軍がイラクにおいて使用した劣化ウラン弾(正確には、「金属ウラン238弾」とでも言うべきか‥‥‥)の実態を報告する講演会に行ってきました。非常に内容の濃い講演で、あまりにも非人道的で、将来に禍根を残すであろう米英軍の非道ぶりが明らかにされました。この講演会を準備した方々に敬意を表したいのですが、資料として渡された脱原発グループの会誌からは社民党の影響が濃く見えました(脱原発の方針は、元物理屋の私としてもごく納得の行くものです)。スタッフの方は非常に一所懸命やっているし、直接この政党と関係のない方も多いと思うので、言いたくないのですが、この政党は自民党と一緒に政権を担ったり、消費税反対で議席を大幅に増やしながら国民を裏切ったり、国政では与党と対決姿勢を示しながら、地方ではなあなあで相乗り選挙を行なったり、北朝鮮や旧ソ連と深い関係にあったり、元党首の秘書が秘書給与の流用を指揮したりと、現行不一致の無節操ぶりがあまりにも鼻についてしまいます。それでも、戦争反対で一致できる限り一緒に闘っていきたいとは思うのですが、もう少し誠実な政党になってもらえないのかなあ‥‥‥。
1月28日記
「通販生活」2004年春号の裏表紙に坂本龍一さんの文章が載っていますが、あんまり素晴らしいので、無断転載させてもらいます。うちの近所にもポスター印刷してあちこち貼ろうっと‥‥‥。カタログハウスさんゴメンナサイ。(このページに戻るには、ブラウザの「戻る」ボタンでどうぞ。
1月13日記
衣類はでっかい箱にぎゅうぎゅう詰め、比較的小さな箱は2段重ねにしましたが、それでも結局3個口となりました。
 1月前にホームレスに古米を支援品として送りましたが、じぷしい農園のお客さんや近所の方、それと我が家の古着などが結構集まったので、再び仙台夜回りグループに送りました。前回よりかなり軽かったのですが、今度はすべて「宅急便」扱いとなって、どういうわけか送料は¥4000以上かかってしまいました。ただ、お客さんから送料のカンパも頂いたので、じぷしい農園の出費は前回よりも少なくて済みました。
 協力いただいた皆さんに感謝!
 寒い中、ホームレスの支援をしている方々には、本当に頭が下がります。

 12月30日記
 一昨年のコメが3袋あまり余っていたので、今回は仙台のホームレス支援団体に送りました。ホームレスの炊き出しようとはいえ、あんまりまずくては、ホームレスの方の自尊心を傷つけそうなので、いちおう試食して見ましたが、さすがに無酸素パックのおかげで、古古米とはいえ、おにぎりにしても十分食べられるような味でした。また、余っていたコメの中には無農薬のミルキークインもあったので、これを混ぜれば新米とあんまり変わらないかもしれない。
ヤマト便で送るときは、これを箱詰めします。ただ、箱代は一箱でわずか¥170でした(平均して一袋32kgぐらい入っていましたが、30kgとして送ってもらいました。ヤマト運輸さんありがとう)
 これを読んでいる農家の方で、もし余っている古米をもてあましている方がいれば、少しぐらい送料を負担しても、ホームレスの支援団体に送ってみてはどうでしょうか。できれば、梅雨を越しても味が落ちないように無酸素パック(商品名ネルパック)に入れておけば、虫もつかないし、カビ臭くもなりません。自家用にはうまいコメを年中食えるし、余ってもこうして役に立てられますので、面倒でもこうした保存法を利用しておくといいと思います(袋は何回か利用可能で、2回目からは、市販の脱酸素剤か使い捨てカイロを入れればいい)。  ちなみに、仙台のホームレスの支援団体の連絡先と支援物資の送り先を以下に記しておきます。
〒982-0006
仙台市太白区2-31-13
仙台夜回りグループ事務局 電話022-248-2074

ちなみに、いわきから仙台までの送料はコメ3袋(90kg)で箱代を含めて¥2520(ヤマト便)でした。
「夜回りグループ」のホームページはこちら
12月1日記
 今年は冷夏で痛めつけられただけでなく、秋の異常な陽気にも泣かされっぱなしです。あまりに野菜が育ちすぎて、売るのが間に合わず、結局ムダになるものが大量に出そう。産地ではあまりの暴落に廃棄処分のものが多発して、トラクターでそのまま鋤き込まれるものさえあるとか。おまけに最近はこの時期としては雨が異常に多く、タクアンダイコンや渋柿を干すのにも困った天気です。異常気象はいつまで続くんだやー。イラク戦争だけでなく、二酸化炭素排出に関する京都議定書に批准しないアメリカには、本当に腹が立つなあ。この国は、他の国の民主化とか、人権とか言いながら、結局は我が身だけがかわいいのが、あまりにも明白なんだよなあ‥‥‥。
11月26日記
 総選挙が終わりました。天気のいい日を1日つぶして、日本共産党のビラまきをやったけど、結果は議席を大きく減らしてがっかり。小学生の頃から応援しているんだけど、一番マトモな政策を訴え、いちばん国民に誠実な対応をしているこの政党が伸びないのはどうしてなんだろうなあ‥‥‥?  やっぱり戦前から続く、共産党に対するデマ宣伝が響いているのか、それとも「政権交代が争点」とマスコミが勝手に作り上げた虚構に有権者がだまされたからだろうか? 税金の使い方に関する政策一つを取ってみても、農民や中小業者、田舎の土建屋のような底辺に近い有権者は、共産党を応援したほうがよっぽど将来に光が見えると思うんだけど‥‥‥。    11月12日記



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