病院を、過信しないこと
医学博士 今西 嘉男 著 「ガンなど悪性細胞(異常な細胞)をアポトーシスさせるCPL(環状重合乳酸)のメカニズム」 健友館 より
(今西 嘉男
元東海大学助教授、元朝日大学教授、元京都府警警察医。医療犯罪に関しての第一人者。医療過誤を含め、医療裁判の鑑定・意見書の作成などに活躍中。)
医師の中には物理・化学・生物も知らず、医学部に入ったとか、医師になったとかいう者もいる(「なぜ医療ミスが起こるのか」今西嘉男著・健友館)。 解剖・生理・生化学・薬理学といった基礎医学の授業時間数は、我々が医師になった時代の3分の1に近い。 東京のある医大の教授はMRIも読めない。勉強しないのである。また、ある医大の医師は腹膜炎と腹壁膿瘍の鑑別診断もつけられないし、イレウス(腸閉塞)の診断も下せない。 我々は死ぬまで勉強である。勉強しないから患者に充分な説明も出来ない。これらのことは医療従事者全般に言えることである。アンプルも知らない看護婦、医療の世界は一部を除き、末世に近い。
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ふくまく‐えん【腹膜炎】
腹膜に発生する炎症。急性のものは急激な腹痛・嘔吐・心悸亢進を起し腹部の膨満・緊張、また高熱を伴い、胃腸潰瘍・腸閉塞・虫垂炎・女子生殖器疾患などを続発する。慢性のものは結核または癌腫によって起る。ふく‐へき【腹壁】
腹腔の周囲、特に前方の壁。のう‐よう【膿瘍】
身体組織の一局部に膿汁の蓄積する病態。化膿性炎症の一種。ちょう‐へいそく【腸閉塞】
腸管の一部がふさがる疾患。腸管外部からの圧迫、腸捻転ネンテン・腸嵌頓カントンなどによる。腹部疝痛・便通閉止・吐き気・腸異常運動などを来し、吐糞症を起す。腸不通症。(いずれも広辞苑)
ほとんどの患者は「医原病」である。「病気」は医者によって作られ、医者によって増悪させられている。
「医療被害防止・救済システムの実現をめざす会」(仮称)準備室
篠田 香子 (トラベルライター/エッセイスト)
日本人はなぜか日本の病院の水準は高いと信じて、薬漬けに甘んじ、お医者は神様です、と従順な患者が多いが、先進諸国の在日外国人には「病気になったらすぐ日本を出て、欧米の病院へいけ。時間がなければ、バンコクへ」といわれるほど、評判が悪いのをどれだけご存知だろうか。
「頼れる医者に出会いたい」の著者 外山雅章医師(日本有数の心臓外科医)
(日本で)現在活躍しているのは、海外あるいは海外で教育を受けた人のもとで指導を受けたごく限られた医師です。数多くいる臨床医の中に優れた医師が少ないことは、大学の在り方が間違っていることの表れだと考えざるを得ません。
<医薬品副作用>「健康被害で退職」3割 機構がアンケート
医薬品の副作用で健康被害を受けた人の約3割が仕事をやめ、現在も治療を続けている人が約4割に上っていることが、独立行政法人「医薬品医療機器総合機構」の調べで分かった。健康被害を受けた人に機構が初めてアンケートを実施したもので、医薬品の健康被害が心身ともに深刻な影響を与えていることが浮き彫りになった。
(毎日新聞) - (2006年)3月17日3時4分更新
ドクターハラスメント (ドクハラ)
医局は非常に閉鎖された社会ですから、一般常識や社会的倫理観を学ばないまま、医者として独り立ちしてしまうケースが多々あります。
医者の多くは過酷な受験戦争を勝ち抜き、勝利者のようなプライドを持っている人も多いです。
まだ、臨床経験も、医者としての技能もなくても、「研修医」として患者と接する際に「先生」と呼ばれ、信頼と尊敬の態度をとられると、たちまち勘違いする人も多いようです。
その様な医者は、例えば患者が、自分の症状を鑑みて「この病気だと思う」と、自己診断を口にすると、突然逆上し、「なら、ここに来る必要はない」「他の病院へ行け」などと暴言を吐いたりします。
これは、医者としてのプライドを傷つけられたと感じ、「素人のくせに、勝手に医者の領分を侵すな!診てやっているんだぞ!」という気持ちが働くからに他なりません。
形だけは「インフォームドコンセント」を行っても、自分の勧める治療法に患者が難色をしめすと、「どうなっても知らないよ」「今、手術しないと死ぬよ」と、脅かしめいた事を言う医者もいます。
まして、他の病院に移りたいと患者が言うと、「カルテや検査データは渡せない」「そこで死ぬ気なの?」と捨て台詞めいた事を言う医者もいます。
これは、病院経営を第一に考える医者が、“お客”をとられたと思うから発せられる言葉です。
大量に処方された薬の種類のそれぞれの効能を聞くと、「俺が信用できないのか?」と怒鳴られた患者もいます。
診てもらっている立場の患者は萎縮してしまい何もいえないこともあるでしょう。
医療事故の被害者や支援者への個人攻撃、品位のない中傷、カルテの無断転載など、インターネット上で発信する医師たちの“暴走”が目立ち、遺族が精神的な二次被害を受ける例も相次いでいる。
状況を憂慮した日本医師会(日医)の生命倫理懇談会(座長、高久史麿・日本医学会会長)は2月、こうしたネット上の加害行為を「専門職として不適切だ」と、強く戒める報告書をまとめた。
ネット上の攻撃的発言は数年前から激しくなった。(2010年)3月6日18時16分配信 読売新聞
日本医師会(日医、植松治雄会長)は24日、医療ミスを繰り返す「リピーター医師」の再教育に向けた「医療事故防止研修会」の内容を公表した。
日医の医師賠償責任保険や都道府県医師会からの情報などをもとに、「過去3年で3回以上の有責の医事紛争」にかかわった医師らを集め、8月上旬までに実施する。
(読売新聞) - (2005年)5月25日0時19分更新
がんの手術などで、患者の体への負担が少ない腹腔(ふっくう)鏡手術の経験を積んだ医師を対象に、日本内視鏡外科学会が初めて行った技術認定審査で、消化器・一般外科領域の全体の合格率が53%にとどまり、約半数が不合格になったことが14日わかった。
(読売新聞) - (2005年)6月15日10時24分更新
治療結果の説明を納得できないとする患者側と医療機関の間でトラブルになったケースのうち、7割以上で、実際に医師や看護師による医療ミスと鑑定されたことが、ベテラン医師らでつくる「医療事故調査会」(代表世話人=森功・医療法人医真会理事長)のまとめで分かった。(中略)
鑑定結果によると、医療ミスが原因と判断されたケースは73・9%にあたる542件に上り、うち6割超の335件で患者が死亡していた。大動脈解離の患者を神経痛と誤診し手遅れとなったり、16年間執刀したことのない医師が心臓バイパス手術を行い失敗するなどの事例が報告されている。(読売新聞) - (2005年)10月7日14時36分更新
厚生労働省は1日、医師免許取得者のデータを電子化し、患者など誰でも照会できる仕組みを新設する方針を固めた。
4月に行政機関個人情報保護法が全面施行され、国家試験の合格者名も伏せる動きが広がる中、「国民の生命を預かる医師の氏名は公益にあたる」との批判に配慮した形だ。ホームページで氏名を入力すれば、登録年月日や行政処分の内容を検索できるものにするという。2007年4月の導入を目指す。(読売新聞) - (2005年)12月2日3時16分更新
某掲示板、看護婦(看護師)さんの投稿より
私は、某病院に勤務する25歳看護婦です。私の勤務する病院では、腹膜播腫(ふくまくはしゅ)のある患者さんの手術を行っており、また、術後にTS−1などの処方、積極的な化学療法(抗がん剤)も行われています。広範囲に転移がみられる患者さんに対しても手術や化学療法を行うことについて、いろいろな思いがあります。広範囲に切除する手術にしても、化学療法にしても、患者さんにはかなりの苦痛が伴います。まだまだ経験年数は少ないかも知れませんが、私は苦しむ患者さんを多く見てきました。こんなに苦しまなければならない必要があるものなのか、どうにかならないものか、とも思いました。患者さんだけではなく、私たちも苦しいものです。(以下略)
TS−1(ティーエスワン)
術後補助化学療法として,本剤の有効性及び安全性は確認されていない。
「結局、抗がん剤で治るがんなんて、実際にはありゃせんのですよ」と、議論をまとめるように大御所の先生がいうと、みなその通りという表情でうなずきました。
(抗がん剤で)「治らないガン」
ガン医療の現場で使われる言葉 エビデンスEBM(Evidence)
抗癌剤治療は有効に効いても長生きできない!? (奏効率)
私の叔父は内科医で、あなたと同じように「健康食品はハッタリ」論を偉そうに展開して、患者には絶対にやらせないスタンスでしたが、自分が腎臓ガンになったときは、そりゃもう知人の医薬品関連の業者に、なんか見たこともないような健康食品(アンプルに入っていた)持ってきてもらって、一日に何回も飲んでました。(掲示板投稿者)
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インターネットの掲示板上で、どういう訳か、執拗に代替療法を中傷し、ひたすら抗がん剤を賛美する正体不明の男女が ・・・
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