ヘメリーの

クッシング症候群について

 

 

 

 

 

 

 

 

2002年5月はじめ

「最近お水をよく飲むな…」

「なんか腹部が垂れているような…気がしない?歳のせいでたるんだ?」

そんな感じを受ける。

 

 

2002年5月11日

なんでもなければそれでいい・・・

そう思って病院へ・・・

レントゲンと血液検査をした。

結果・・・

「肝臓機能障害」

肝臓が異常肥大し、ALPの値が異常に高いことが判明。

通常健康なわんこで、高くても〜142。

ヘメリーは

機械の測定可能な最高値を記録。

3000・・・

測定器が3000までしか測れないのでどこまで高いかは不明。

この他の採血で数値の高いものが

3〜4つあり

いずれにしても肝臓が悪い事を示す。

 

 

11日後

2002年5月22日

数種類のお薬を10日間飲み

再び病院へ…

測定器を3500まで測れるものに変えたので再測定。

数値はまたしても最高値の3500を記録…

単なる肝機能障害ではなく、肝臓病に似た違う病気の疑いが浮上。

疑われる病気は2つ。

 

 

5日後

2002年5月27日

詳しく調べる為に試薬を取り寄せてもらい

再・再検査のため病院へ…

午前中いっぱい病院へ預ける為、治療についての同意書を記入。

検査は取り寄せた試薬を打つ前の血液と、打ったその後の血液を採血し、

冷凍保存して血液センターへ送るというもの。

検査結果は4〜5日後。

Aの疑い:単に副腎皮質ホルモン自体のバランス異常

Bの疑い:下垂体に腫瘍が出来たことが原因で起こる副腎皮質ホルモンの異常分泌(クッシング症候群)

結果が出たら更にそれはどのような状況になっているのかを詳しく検査するため 、

一日かけてまた更なる再検査が待っている。

 

 

3日後

2002年5月31日

再・再検査の結果が出た。

血液センターに出していた採血検査の数値が通常20以上あれば

特定の病気に関して確定ができるのだが、

ヘメリーの場合何とも微妙な15.4という数値が帰ってきた。

間違いなくこの病気だというには数値的に低い…

更なる再検査となった。

もっと症状が進むと数値的に見ても結果が解り易いのだが、

比較的初期段階らしく断定が少し難しいとのこと。

(確かに1年前の精密検査では異常のない健康な体だった)

適切な治療をするため、

更なる再検査となった。

 

 

翌日

2002年6月1日

副腎皮質刺激ホルモンに対する副腎の反応を測定する検査の為、

朝9時までに病院へ…

午前中に注射を打ち6時間後に採血。

更にもう一度注射を打ち数時間後にまた採血するといった

【デキサメサゾン抑制試験】と言う検査を行なった。

結果はまた4〜5日後…

センターからの結果報告待ち。

夕方6時にお迎えに行った。

 

 

デキサメサゾン抑制試験から10日後

2002年6月10日

病気が発覚してから1ヶ月が経過し

やっと検査の結果が出た。

クッシング症候群が根底にあるということは間違いなし。

病状が進んでから発見されることが多いこの病気で早期発見。

原因の一つであるとされる、下垂体に出きる腫瘍は見つからなかった。

医師会の方たちとの集まりでも色々話し合ってくださった結果、

慌てて治療を始めるより

早期発見なので

症状がもう少し明確に出てきてから

治療を開始してもちっとも遅くないとの事で、

定期検診とともに様子を見ながらの治療ということになった。

ホルモンの治療は副作用があると言う。

失禁の回数も増えてきた…。

 

 

2002年6月12日

本日より飲水量を量るようにとの事。

大きなタッパに1000Lの印をつけ、そこまでお水を入れ

夜寝る前に残量を量る事に…。

本日の飲水量800cc

 

 

2002年6月21日

血液検査のため病院へ…

相変わらずALPは3500。

前回検査したときに病気のせいで高めだと言われた中性脂肪やコレステロールの値も

少しずつ増えていた。

そしてなによりGPTが倍近くに増えていた…

犬の場合高くて53だが以前の検査では238…

それが今回460…

体重も前回から比べると毎回少しずつ少し増え始めていた。

この病気は異常食欲との事…。

昨日の飲水量は950cc

本日の飲水量は650ccだった。

 

 

2002年6月30日

相変わらず二週間に一度の採血検査

肝臓の値を下げるお薬を飲んでいる。

飲水量450cc

 

 

2002年7月9日

扇風機で足りそうだけど舌を出してハァハァ!

腹部の腫れのせいでお腹がとても熱くなっている為、意識が遠のいて行くようなお顔をしている。

飲水量650cc

 

 


2002年7月22日

先日から、夜はわたしの頭上で寝ることになったヘメリー。

とても呼吸が荒く、心配になりヘメリーを揺さぶって起こしてみた。

肝臓肥大で火照りがある為パンパンと膨れ垂れ下がった腹部に手をやると熱い…

大理石タイルの上に横たわり、両手両足を伸ばして寝ている姿を見て、

タイルが熱くなってしまっていないか確認してみた。

「スーハッ、スーハッ」ととっっっても呼吸が早い割にはタイルはさほど熱くはなかった。

寝ぐるしそう…。

それからどれくらい時間がたったのだろう…

ふとヘメリーを見ると、今度は呼吸がピターッと静かになっている。

呼吸してるよね???

腹部に手をやった…

ほっ!!!

脅かすなよ、ヘメリー…

早朝、ダーリンの呼び声で億劫そうにお散歩へ出るヘメリー。

出勤する時ダーリンが

「お散歩連れてったけどヘメリー階段億劫そうだったから、抱っこだよ」とぼやいていた。

そろそろ階段ダメかな…?

今朝のニュースで今日は【大暑】だと言っていた。

暑い時間帯にいつものように冷水シャワーで体温下げてあげよう…

本日の飲水量750cc

 

 

2002年7月23〜24日

23日から高熱を出してしまったわたし。

だるいなぁと思ったのもつかの間でアッと言う間に39.1度まで上がってしまった。

手の指一本一本や腿、膝、腕…とありとあらゆる箇所が高熱のため痛んだ…

どうしようもなく痛くて「うぅうぅ〜」と一日唸っていた。

24日も言うまでもなく一日寝ていた。

ヘメリーのことが気がかりだったがどうにもお世話が出来ず…。

朝出勤する前にダーリンがかなり早いワンコ達のご飯をあげていってくれた。

午後に氷まくらを交換するために一度起きたときに、ヘメリーが暑さで伸びてしまいそうなほどハァハァしていた!

フラフラの身体で浴室へ行き、生ぬるい水だがヘメリーにシャワーをかけてあげた。

その後しばらくは涼しいのかおもちゃをかじっていた。

わたしは高熱と共に懇々と眠ってしまった。

夜10時半過ぎに目がさめ、随分と遅くなってしまったがわんこご飯をあげた。

缶肉のよい香りが今日は吐き気に変わった。

呼んでも姿を見せないキャンディの分までぷりんは缶肉を食べた。

様子を見にキャンちゃんの元へ行くとゲコボコッ!ゲコボコッ!っと今にも吐きそうに苦しんでいた。

その後少し様子を見てから横になった。

すると今度はぷりんが今食べたものを全て吐いてしまった。

朝の食事から随分時間が空いてしまったので胃がビックリしたのかな…ぷりんはそういうタイプの子。

吐き癖とでも言うのか、空腹時間が長いとたいてい吐く。

そうこうしていると会社の人が気遣ってくれたおかげでダーリンが帰宅した。

ぷりんの粗相の後始末や2匹の2回目の食事を頼んだ。

23日の飲水量800cc



2002年8月3日

随分前から

クッシングの症状ではないけれど、頭のてっぺんに近いお耳の付け根に

出来物(疣)が出来ていた。

それが随分と大きくなり、かさぶたになっては剥けまたかさぶたになっては剥け…

ぐじゅぐじゅしていた。

シャンプーなどの後のタオルドライなどで少し触れると血が吹き出た。

お散歩で草むらに頭を突っ込んだり、垣根の匂いを嗅ぐのに、こすって歩くので、

一向に良くならない。

動物病院では、

処置には全身麻酔をする必要があるため、今は肝臓の大病があるので慌てて取らない

と言う事になっていた。

それでもいささかひどいので相談すると、

自然脱落を試みてみましょうという事で、

患部の付け根というか、根元を糸のようなもの(ほどく必要性のない糸。抜糸用の糸か何かかな?)で縛ってくれた。

一週間もすれば自然に落ちるでしょうと・・・

出血がとまれば包帯も取れるのだが、今はまるで頭に【ゴルフボール】を乗せたような、

中心部ににじんできた血が「鬼太郎パパ:目玉オヤジ」に見えるみたいな、そんな有様デス(^-^;

飲水量850cc

 

 

2002年8月4日

不安な点がいくつか出てきた…

詳しく検査をしてもらった。

やはり血液検査で色々と引っかった・・・

肝臓や腎臓などの内臓のエコー検査をした。

かなり大きく肥大していたが

幸いにして癌は見つからなかった。

クッシング症候群の特徴的な症状としては

腹部の両サイドの毛がボロボロと抜けてくる。

参考資料

※ヘメくんのお腹じゃありません(^-^;

へメくんは

この症状は出ていない。

と言うか、元々腹部に毛がないタイプみたい(^-^;

ただお腹はパンパンっ!

5月の病気発覚以来様子を見ながら来たが、

平行線。

いよいよ副腎皮質ホルモンの分泌を下げるための治療を開始する事になった・・・

処方されるお薬は錠剤2種と粉薬を食事に混ぜるというやり方。

ただ

ゴム手袋をして取り扱わなくてはならない。

とても強いお薬で、

健康な人や健康な犬には危険となるお薬。

素手で触っても皮膚から浸透し体内に入って危険だと言う。


今まではこの病気の患者さん(わんこさん?)が出た場合には

動物病院に降ろしている薬剤会社から飼い主さんが直接このお薬を買うといった方法だったらしい。

この病気で特別必要な子にだけしか処方されないお薬なので

病院が常に持っていても患者さんが少なければ処方する前に使用期限が切れたりしてしまうからである。

(現に処方されたお薬はシリカゲルと共にチャック付きのビニールの中に入っている。

次の項目ページ、クッシング症候群に伴う治療薬参照)

原価でもとても高価で一瓶12万円・・・

ネット通販も目立つ時代だが、個人輸入でも手に入らないらしい。

わたしの場合いくらか安価になっていたが、

はじめの一週間だけは朝晩飲ませたいのでごめんなさいねと先生、手をあわせた。

病気が治るなら安い。

薬を飲ませたことによって副作用がいくつか出るので観察と注意が必要。

極端な副作用症状があらわれた場合はすぐ病院に電話を入れ

医師が危険だと判断した時点ですぐ飲ませられるようにと

いざという時の薬と

数値が減っていたカリウムを補う為に、

カリウム剤が処方された。

飲水量900cc。

ヘメリーの場合は400ccが平均値。

 

 

 2002年8月5日

いよいよ本日よりクッシング症候群の治療開始・・・

ハズだったが

8/3の病院の診察中、ユルユルう○ちをしてしまったヘメリー。

帰宅後も

ずーっとお腹の調子が悪く、びちびちに・・・

今日になっても治まらない為に

治療を見合わせ。

飲水量950cc

 

 

翌日

2002年8月6日

今朝になってもびちびちが治まらない…

病院が始まるのを待って先生に電話を入れ

便の検査をするため病院へ行った。

腸内菌が悪さをして下痢を引き起こさせ、悪さをした菌が便に出ているということがわかった。

ストレスや食事の変化、カリウムが減っても似たようになるらしい。

下痢をしても滅多に便からこの菌は見つからないとも言った。

悪さをする前の菌は棒状なのだが、悪さをしだした菌はひょうたんのような形になり、中心部が白っぽく透けて見える。

モニター画面に大量の【芽胞菌】が映っていた。

下痢止め、腸整剤、抗生物質と、病院食が処方された。

しばらくは副腎皮質ホルモンの治療は延期・・・

飲水量550cc

 

 

2002年8月8日

とうとう飲水量1200cc!!!

初の1L超えにびっくり(@_@)

 

 

 

2002年8月9日

本日飲水量1000cc!

夜量る頃には空っぽです…

 

 

 

2002年8月10日

本日飲水量またしても1200cc!!!

お水を1L入れてもなくなってまうので継ぎ足しています…

 

 

2002年8月12日

お耳の付け根に出来た疣が落ちました

患部はとても大きな穴が開いているけど

良い感じです。

それにしてもそれはそれはとても大きな疣でした!

本日の飲水量750cc

 

 

2002年8月13日

本日またまた1000cc!

 

 

2002年8月14日

「芽胞菌」と呼ばれる菌がいまだにいることが検便検査でわかった事と、

モニターに写る赤い色と青い色に識別される菌のバランスが非常に良くないということ。

青く写る菌が極端に少ない。

それは腸管内で菌が悪さをしているとの見解…

処方してもらっていたお薬に更に新しい処方薬が加わり、加えて1ケース16個入りの病院食をもらった。

また副腎皮質ホルモンの治療が延期となってしまった…

病気が発覚した5月から頑張ってきたけど、なんか…

この暑さのせいかなぁ〜?

毎日のお薬処方…

下痢による再検査のため一週間に一度の検便検査…

二週間に一度クッシング症候群の進行具合を見るための血液検査…

病院通いが続いていた。

日に飲む水の量1200ccなんて日も…

多飲多尿軟便…

足腰の筋肉の萎縮によるよろけ…

飲水量が多い為の腹部の腫れ・・・

上げればきりがないが、いろいろな事全てにおいて少し疲れてきたよ(P_;)

あぁ〜病気は間違いだったと言って欲しい…

 

本日の飲水量今までで最高の1250cc!!!

ご覧の通りお腹パンパんっですっ!

まるで瓜か何か丸呑みしたような有様… 

 

 

2002年8月15

飲水量1150cc

 

 

2002年8月17日

≪Paw care≫

これは、簡単に言ってしまえば、足の裏のパッド≪肉球≫のケア製品。

いわゆるガザガサになってしまったパッドに潤いを与えるというもの。

潤いだけならそんなに興味は持たなかったのだが、

製品会社のレベルも高そうだし質も良さそう。

しかもフローリングでのグリップ力の向上と転倒等による事故防止に!と言うので使用してみる事にした。

最近はめっきり病気による筋肉の軟化で

立ち上がるのに何度も何度も滑ってしまってスッと立ち上がれなくなっている。

オーナーの手に直接触れることと犬が舐めてしまう事を考えて

ハーブや精油・蜜蝋など自然素材だけで作られたクリームは少し個性的でアジアンぽい香りがする(^-^;

効果の程はなかなかすごい!

使い始めて今夜で2回目。

こんな短期間なのに足の裏はしっとり!!!

うっそぅ???

散歩のあとに足を洗ったから

そのせいで今は水分を吸って

それでしっとりしているだけだと思って疑ってかかった。

が…

寝る前に塗り塗りしてあげようと思ってパッドを触ると

やっぱりしっとりしていた。

今までとは明らかに違う。

ぷりんたちの若くて綺麗なパッド…とまではいかないが、

近いものがある。

しかも、今日一日

立ち上がる度に何度も滑るヘメリーの姿を、見ていない。

ハの字に足が開いて立ち上がってしまうものの、

すべりが少なくなったのか、割りとすくっと立ち上がれていた♪

改めて驚いた…≪すげぇ〜っ♪≫

こういうクリームってなんか少し馬鹿にしていたけど、効果あるもんだな♪

億劫病も手伝ってか、足裏を舐めないでいてくれるので

効果も120%発揮できているようで買ってあげてよかった♪

たいていだまされたぁ〜!!!とぼやく商品が多く、

1〜2回使用したけどもう使ってない!なんて言うのが多い中、

これはまた使おうと思わせる効果が得られた。嬉しい(#^。^#)

なんかこんな小さな喜びがすごく嬉しい今日この頃♪

飲水量1150cc

 

 

2002年8月18〜20日

飲水量1000〜11150cc

 

 

治療開始予定日ただった日から16日後

2002年8月21日

引き続き

二週間に一度クッシング症候群の進行具合を見るための血液検査…

下痢のため一週間に一度の

腸内細菌【芽胞菌】の再々検査のため

病院へ行く。

結果は

週間の治療でやっと菌がいなくなった!!!!!

とてもうれしいが

狐につままれたようだ…

だが腸管のバランス維持の為に

もう一週間病院食と処方薬で経過を見ることに…

ホルモン治療はさらに一週間伸びた…

本日飲水量1050cc

 

 

2002年8月22〜26日

飲水量1000〜1100cc

 

 

 

2002年8月27日

明日の最終検便検査(3回目)を前に

昨日の夕方から軟便…

やばい兆候。

お昼頃には血便ぽくてすこし赤っぽい。

病院へ連絡。

検便検査…

結果は

8月5日に初めてした下痢の時よりも

悪い事態になっていた。

顕微鏡を映したモニターを見た…

探さなくても画面一面ほとんど菌…

どこへモニターを動かしても菌、また菌、菌菌菌菌菌!!!!!

本来いなくてはいけないはずの菌もまた非常に少ない…

やはり…

狐につままれたようだ。

飲水量1050cc

 

 

翌日

2002年8月28日

明日の最終検便検査(3回目)で腸内細菌のバランスが良くなっていれば

いよいよクッシング症候群に対するホルモン治療が開始となる。

そう思っていた…

ところが昨日の夕方から≪やっこいう○ち≫をし始めた…

こりゃやばい兆候だよぉ〜

そう思っていたら昨晩たびたび寝室から外へ出たがりその度にびちびちと始まった…

…お掃除お掃除…

ただひたすらお掃除…

この繰り返しで夜中はほとんど眠れなかった。

朝起きたもののどうしても睡眠不足で頭痛がしてつらいので2度寝をして起きてみれば、

午前中そうとうやったみたいで散々だった…

わたしが起きてからした午前中最後の便は血便ぽくてすこし赤っぽい…

これはただ事ではない(>_<)

8月5日からずーっと処方薬と病院食を食べて一週間おきに検便検査に行っていたのにもかかわらず…

なんでだ?

病院へ連絡をし、午前中の診察時間内に便を持って行った。

検査結果は8月5日の下痢の時よりも悪い事態になっているとのことだった。

お薬飲んでて処方薬も飲ませててこのびちびちじゃ…

トホホ

顕微鏡を映し出したモニターを見たけど探さなくても大量な菌がいた。

どこへモニターを動かしても菌、また菌、菌菌菌菌菌!!!!!

ひじょーに多い菌の大群っ( ̄□ ̄;)

本来いなくてはいけないはずの菌もまた非常に少ない…

どうして良くなったと思ったらまたこうなっちゃうんだろう…(;_q)

お昼過ぎに病院から戻り、ヘメくんに病院食と処方薬を与えた。

さてわたしのご飯…と行きたいところだったが、

留守中にやらかしたらしいびちびちの粗相の後始末が大量に残っていた(>_<)ヽ

食べてから掃除するか掃除してから食べるか…

究極の選択だったが、やはり食べてからじゃ出来ないので先に掃除をした。

当然掃除後しばらくは空腹との戦いだった…食べたくても食べる気になれない・・・

それほどひどい有様でした。

と…ここまで書いてふと足元見たら

ヘメくんがお尻を丸めているではないかっヤバイヤバイ!ヤバイヤバイ!

あたふたあたふた!!!

慌てた慌てた…

でもティッシュ間に合わず…

今のは下痢止めのお薬飲んでから2回目の粗相。

ほとんど血便…

見るからに赤い…

お注射とかしてもらった方がいいのかなと不安になって動物病院へ電話をした…

下痢が治まらずひどくなる一方で処方薬が効いてないようだったら、お注射をすると言っていた。

血便がひどくなったり下痢の回数に気をつけて今は今日処方した下痢止めのお薬を飲んで様子を見ることになった。

血便はなにか重い病気ではなく、肛門近くの腸の粘膜が傷ついたことによるとの見解。

たしかに芽胞菌の仕業による特徴が良く現れていた。

血便の血の色や血が水っぽいとかドロッとしているとかでも違うようだった。

また半月から一ヶ月近くはホルモン治療延期だ…

ヘメくんっ!!!!!!はよ、良くなってちょーっ(;>_<;)

頼むよ…

飲水量1100cc

 

 

 2002年8月29〜9月1日

飲水量1000〜1200cc

 

 

2002年9月2日

5日目にしてようやく下痢止めが効いた。

一週間ぶりに

便がようやくコロッと形になった

飲水量1150cc

 

 

2002年9月4日

最高記録更新!!!

飲水量がついに1650ccを記録

 

 

治療開始予定日ただった日から1ヵ月後

2002年9月5日

下痢をしてはお薬で止めて、芽胞菌の退治と病院食…

この繰り返しで早や1ヶ月がたった…

筋肉の萎縮で手足や腿の筋肉は衰え痩せてきていた。

加えて頭部や頬までもが骨ばってきた。

立ち上がりも困難になり、ちょっとした段差などつまづいてしまう。

ほんの10p足らずの段が上がれない・・・

夜飲ませたお薬で

ヘメリーの下痢に関する処方薬が切れた。

本日飲水量1500cc

 

 

2002年9月6日

またまたびちびちの下痢が始まった( ̄□ ̄;)

下痢をしてはお薬で止めて、芽胞菌の退治と病院食…

この繰り返しをしてもう早いもので1ヶ月がたった…

でも今回は下痢止めのお薬をもらいに慌てて病院へは行かなかった。

様子を見て1〜2日で止まらなければ行こう…

飲水量1000cc

 

 

3日後

2002年9月8日

ご飯を1.5日抜き、

昨晩から少しだけ食べ始めたヘメリー。

予想通りびちが治まり、ゆるゆるながら形にもなってきた。

一体原因は何???????????

ストレスやちょっとした変化って、それだけで片付けてしまうには釈然としない…

筋肉の萎縮で手足や腿の筋肉は衰え痩せてきていたが、頭部や頬までもが骨ばってきたこの頃…

人間でさえ下痢をしつづけていればゲッソリとする。

まして病気+それが1ヶ月も続けば(;>_<;)

がんばろう…

ヘメくん…

飲水量850cc

 

 

2002年9月9日

ストライキ気味…

1.5日絶食してたので食べたい気持ちは満々とあるはずなのにご飯見向きもしない…

病院食に飽き飽きしているのは知っているので、

病院食にほんのちょっぴり美味しいのを混ぜたご飯を出しても食べない…

いつもぷりんが食べないで困るときは、わたしがお箸で一口ずつ口元へ運んで食べさせているのだが、

その方法でヘメくんにも食べさせてみた。

お昼はまったく見向きもせず食べなかった。

夕方にはその方法で少しだけ食べてくれた。

ただ病院食のカリカリは分かるのか

箸に口をつけてみるものの「ぺっ」っと出してしまう…

それでもまぁ半分は食べたから良しとするか…

ちょうどぷりキャンが≪ヒート≫中なので

食い気よりも色気が先に立っている?ヘメくんのようでもあった(爆)

ヘメくんをお散歩に連れ出した。

階段が降りられなくなって来ているヘメリーなので

いつも抱っこして降りるのだが、

今日は調子が良いのか、抱っこ?と聞く間もないままピョンピョンと階段をおりていった。

なんかとても嬉しかった(;_q)

一番下まで無事に降りて首輪をつけて

道路へ出て一歩を無事踏み出した次の瞬間、

スタスタスタっと走り出し、

危ないよ転ぶよと思うか思わないかのうちに、足がもつれてよろけ、

両前足を曲げた状態でベチャッとお腹からアスファルトに打ち付けてコケた(>_<)

大丈夫かっ?!!!

どうやら前足をくじいてしまったようだ…。

それでもお散歩大好きで嬉しいのだろう。

しばらくはしゃいで普段とそんな変わりなくお散歩していた。

シトシトと降った雨で濡れた歩道の植え込みにお顔を突っ込んではお散歩を楽しんだヘメくん…

が…しばらく調子良く歩行を続けたりちょっとした坂道になったりすると

ヒョンコヒョンコとびっこをひいて歩くようになった。

雫で濡れたお顔は

ビショビショで毛がふわふわしている時には見せないゲッソリこけた頬や頭部がおもむろに見え隠れし

わたしの胸を痛めた…

家でも立ち上がりが困難になってきていたり、

路肩のちょっとした段差やマンションの廊下から玄関にあがる段などほとんどつまづいて上がれないヘメリー…

もう芽胞菌がいてもいなくても何でもいいからクッシング症候群の治療を始めさせてくれぇぇぇえ〜

と身勝手な事を思った一日…。

本日の飲水量900cc

 

 

2002年9月10日

本日飲水量1150cc

 

 

2002年9月18日

再び下痢が始まって10日目にあたる今日。

昨日今朝と便秘でほとんど便がとれなかったもののなんとか検便検査をしてもらった。

8月3日からずーっと闘ってきた、にっくき芽胞菌が

ついにっいなくなったq(≧▽≦q)

数日前に

散歩時によろけて草むらにコケてしまったため

左眼の角膜を突付いてえぐってしまうケガをした…。

眼球の上に血管が血走ったようになり、

白目は真っ赤に充血してほとんどしょぼしょぼしていて開けていられないような状況だったので、

点眼薬を3種類処方してもらった。

それがなんとびっくり(@_@)点眼薬の袋に≪ヒアルロン酸≫と書いてある。

あの≪ヒアルロン酸≫???

医療用と美容用とでは多少成分配合は違うもののあれと同じなのか?

たしかに壊れた細胞を修復する作用と水分を多量に含む効果があるので

おかしくはないが意外なところにも…といった感じで驚いた。

ここ数日食欲がないので食欲増進剤も処方してもらった。

角膜が傷ついた事によって頭痛が起きている可能性があり、そのせいで食欲不振になっていることも考えられるとのこと。

しばらくは目の治療をして落ち着いたらいよいよクッシング症候群の治療開始だっ!!!

5月に病気がわかってここまで長かった…

やっと少し先が見えてきた…

もう少しだ、がんばろうっヘメリー♪

もう芽胞菌を再発させないようにっ!!!

体重さらに減少。

飲水量今月一番少ないなんと300cc?!

体調不良の影響が大きいような気がする。

 

 

2002年9月19日

ヘメくぅ〜ん(;>_<;)

食欲増進剤はどうしたぁ〜???ちっとも効いて来ない???

お腹…ぜんぜんすかない???

もうずーっとろくにご飯食べてなくない?????

ますます痩せちゃうよぉぉぉぉぉお〜

首輪だってさ、しめ直さないとスルッと抜けちゃうようになっちゃったじゃん…

これ以上痩せたら困るよ(ノ_<。)先週病院行ったときよりもまた体重少なくなってたじゃん…昨日の病院でさ…

ご飯の支度しているそばでお座りして鼻垂らしながらジッと待ってたヘメくんに戻ってぇ〜!!!

頼むよぉ〜ご飯食べてぇ〜(;>_<;)

飲水量500cc

 

 

2002年9月20日

キッチンでヘメくんのご飯の支度を始めても昨日までは全然来なかった…

ヘメリィ〜と呼んでも来る気配さえなかった。

それが…

今日は呼んだらトボトボとやって来たっ!!!

食欲増進剤効いてきたか???

しかも

自分からフードボウルにお口をつけてご飯を食べたっ(T^T)うれしいっ!!!

この調子だっヘメくんっ!!!がんばれー♪

食欲の秋はもうそこだぞっ!!!

飲水量600cc

 

 

 

2002年9月21日

クッシング症候群の治療開始を4日後に控えて

また下痢をしてしまった(T^T)

ノーマルな便が出たのはたったの2日?、いや3日か?

一包だけ下痢止めが残っていたのでそれを午前中に飲ませた。

午後からペットアロマテラピーのセミナーと言うか催しへ

ダーリンと一緒にぷりキャンを連れて参加する予定だったが、

催しへはわたしとぷりんとで参加する事に…なった。

運良くか???運悪くか???ダーリンは大風邪を引いて寝込んでしまったので、ヘメくんの看病と失禁などの粗相の後始末を頼んだ。

催しの帰りに動物病院へ寄った。

本当は検便検査をしてからじゃゃないともらえないのだが、まさか催しに便をもって行くわけにも行かず、

連休明けに便検査をすると言うことでいつもの数種類のお薬を出してもらった。

今日は1日びちびちだった…ヘメくん。

でも血便は出なかったので少しは前進か?な・・・?

食欲増進剤と下痢…なんかなんて言えば良いのかわかんないんだけど、

…≪放心状態≫…何でこんな事に…??(・_・)??…摩訶不思議…

良くなったんじゃなかったのかな…

 飲水量450cc

 

 

2002年9月22日

お昼にヘメくんのご飯の支度をしていたら、ヘメくんがやってきた。

食欲増進剤の持続効果が出たのか???

ブルブルと少しだけ震えながら鼻なめずりでもしてくれそうなそぶりでわたしの側でお座りしてスタンバイ…

下痢しちゃっててこんな状況下で食欲増進剤が効き目を表してきたことがなんとも言えず可哀想というか…

あぁ〜上手く表現できない(ノ_<。)

下痢止めのお薬ほかを混ぜ混ぜして少ないご飯をあげたので物足りなさそうヘメくん。

明日はもっと食欲が出て良くなるね!!!

ヘメくん嫌々と言ってばかりで病院食食べないけど、食べないなら食べるようになるまで一切ほかの物を上げず、

それでも食べないなら先生にまるっきり何日も食事を食べないと相談しよう。

食べないなら痩せちゃうし、お薬も飲まなきゃいけないから…そう言って自分たちの考えで食べれるもので食事をとらせるのは辞めよう…

今回の事でそう固く心に誓った…

きっとそれがヘメくんに負担をかけさせてしまっているのかもしれない。

病院食なんて食べたくないヘメくん、わかっているけど心を鬼にしてがんばろう!!!

飲水量700cc

 

 

2002年9月25日

食欲増進剤はまだ残っているが

もうあげなくて良さそうだ。

わんこご飯の支度をしているわたしの横で≪鼻垂らし小僧≫になりつつあるヘメくんがいる…

良かった♪

下痢止めもまだ残っているけどすっかり下痢も治まったしゆるい便も出ないのであげてはいない。

抗生剤やカリウム剤・整腸剤・食物繊維などは一通りなくなるまであげた。

近々検便検査へ行こう…

角膜損傷の方も傷跡はまだくっきりとしているが眼球に血管が走り、真っ赤だった症状は緩和された。

さすが5000円もする目薬だけはあるっ!!!

飲水量600cc。

 

 

2002年9月26〜29日

飲水量600ccまたは700ccだった飲水量も28日だけ1000cc

 

 

 

 

2002年9月30日

9/25に3日分の下痢止めをもらったがそれが切れてから

だんだんとまた軟便・・・

下痢止めとその他の抗生剤がないと

だめなのか…

また下痢となってしまった。

飲水量950cc

3日後

2002年10月2日

今日は久しぶりの晴れ間と言うこともあって洗濯物が一杯だった。

なんといってもわんこ用のタオルやバスタオルなどの数の多い事多い事!!!

うちは何人家族じゃ!?

またヘメくんがピーをしたりしていたので、まぁよくあちこち汚すわ…

お洗濯物は当然増えるわで…

そんなヘメくんのぴーが今朝ようやく治まった。

今回はぴーをした日からご飯を1日抜いた。

夕方になってもほんのちょびっとのぴーも出てこなかったので、これで完璧に出るべきものは出きったと見て、

夜から少しずつ下痢止めを混ぜたご飯をあげた。

少しずつゆっくり食べような、ヘメリー。

ほんとにこれを最後に絶対ぴーをとめて治療に入るスタンバイをしよう!!!

もうこれ以上痩せるな…

衰弱するなヘメリー!!!

いまの姉ちゃんと兄ちゃんの願い知ってっか?

お前が元気になって大好きなお散歩思いっきり走り回って、ハァハァと赤くてかわいい舌を出してうれしそうなお顔を見せてくれること。

10歳のお誕生日を前にドッグランへ行ったのが懐かしいな。

元気になったらまた一緒に行こう…なっヘメリー。

もう少しがんばろう…

 

飲水量800cc

 

2002年10月3日

つい先日までまた下痢をしていたヘメくん…

早いものでヘメくんが下痢をし始めてから今日で2ヶ月がたった…

何か食べる=下痢…

そんな決まりが出来上がった2ヶ月だった。

今日の昼間のお散歩では排便なし…

 

筋肉の萎縮の為、少し歩いただけで息を切らせて歩行困難・・・

帰りはほとんど亀さんのようなスロー歩行…

 

食欲の秋到来!!!

美味しいご飯や、おやつもあげたいけど、ぴーが心配…

食べ物が逢わなくてぴーをしているのか、胃や腸の具合(働き)が悪くてぴーを繰り返しているのか…

≪芽胞菌≫が出たりいなくなったりするのはなぜなのか…

微妙に関わりあっているのか、それとも大いに関わっているのか…

2ヶ月も下痢をしつづけてきた。

といっても、毎日ずーっと下痢な訳じゃなくて、治まったりまた始まったり…と言う感じだが、

なんかはっきりした原因がわからないから、ますます最近いろいろなことが良く解らなくなってきた…

根本的な疑問。≪下痢はなぜ起きているのか…≫

何か食べさせれば=下痢をしてしまう…そんな決まりが出来てきたような感じで

ヘメくんに何か食べさせることがとても敏感というか、神経質になってきた。

そんな今日この頃…

ヘメくんのお嫁さんになってあげると言ってくれた彼女も春から待っていてくれたのに、

断らなくてはならないのがとても無念だ…

春にわたしたちが海外へ行かず、ヘメくんのお嫁さんとお見合いをさせてもらっていれば病気もまだ見つかる前だったし、

今頃はヘメリージュニアがいたのかな…???

 

クッシング症候群の最終症状なのか、最近ヘメくんの毛がとてもよく抜ける。

自宅玄関から抱いてマンションの階段を下りて道路まで行くのだが、

ヘメくんを降ろすと衣類は毛だらけだ。

ダーリンが帰宅してヘメくんを撫でてあげてもやっぱりパフゥ〜っと毛が舞い上がり手にもまとわりついてくる。

10年一緒に暮らしてきたけど、ヘメくんの抜け毛なんて体験は初めてだ。

飲水量750cc

 

翌日

2002年10月4日

下痢止めのおかげで

昨日の晩・今朝と状態の良いコロッとした便になったと言うのに、

なんでまたなの?

??????????????

なんでまた下痢しちゃうかなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(;>_<;)

もうどうしてぇ?

???????????????????????

わたしはいったいどうすれば良いの?

誰か…出口を教えてください…(ノ_<。)

飲水量950cc

 

翌日

2002年10月5日

また下痢止めを飲んだ。

飲水量850cc

 

2002年10月6日

飲水量1000cc

 

 

2002年10月8日

自宅から徒歩3〜4分のところにある大きな公園…

【今日のお散歩はヘメリーと公園まで行こう!!!】そう決めて出かけた

いつもと同じように玄関でヘメくんを抱いて、マンションの階段を下まで降りていった。

抱かれていると言う構えゼロの手足はだらぁ〜んと延びきっていて、

力が全く入っていないためにずっしり重たい…)ふぅ〜っ

自動車のこない道路脇で降ろしてあげるが、

ここでまず一度よろけて大抵転んでしまうヘメリー。

そしてすぐ「ゆっくりよっ!!!」と声をかける。

そうしないと早足になってすぐまたよろけちゃうのである。

しかし今日は掛け声の効果ゼロで、二度ともよろけてしまった。

スロー歩行で匂いを嗅ぎ嗅ぎ公園まで歩いていったので、

なんと徒歩3〜4分のところにある公園につくまで10分以上もかかってしまった。

言うまでもないが、帰りはほとんど止まったような亀さん歩行。

すぐにその場に立ち尽くしてしまったりで妙に疲れたぁ〜

ヘメリーは疲れたかな?それでもお散歩大好きだから楽しかったかな?

以前はヘメリーがいくらでもスタスタと爽快に歩いてくれたので、

ちょっと往復は長いけど駅前にある郵便局や銀行までよく一緒に行ったもんだ…

たった数ヶ月前の事なのにとても懐かしい…

近くの公園までを目標にがんばって歩こうヘメリー♪

公園まで行く事がなかったので気づかなかったけど、

もうだいぶヘメリーの好きな落ち葉が溜まってきていたよ♪

飲水量1000

 

 

 

2002年10月8日

飲水量950cc

 

 

2002年10月9日

飲水量1000cc

 

 

2002年10月10日

3日分処方された下痢止めで下痢は止まっている。

外での歩行はもう3〜4分しか無理だが

それでも連れ出すと

うれしさのあまり早足になり

手足がもつれてよろけ

前足を曲げた状態で胸の下敷きとなり

軽く挫いてびっこを引いた。

この先もお散歩はとても危険だ…

飲水量1000cc

 

 

一週間後

2002年10月17日

一昨日までは薬のおかげで

コロッとした便が出ていたが

今度は逆に足腰の筋肉の萎縮のせいで

何度か踏ん張っても出せない状態が続いていた…

今日の昼間、やっとスムーズに出るようになり(しかしこうなると少し柔らかいのが難点)

なんとか便の状態も落ち着いてきたかなぁ。

そう思ったのも「つかの間」…

明け方4時からヘメくんが外へ出たいとカリカリと窓を叩いた。

貴重な睡眠時間を過ごしているダーリンは大抵すぐにはこういうサインに気づかず

わたしがねぼけ眼を(-_ゞゴシゴシと擦りながら窓を開けてあげる。

スタンドの明かりや窓を開けた寒さなどでゴソゴソしているわたしにやっと気づき「どうした?」と尋ねてくる。

結局夜が明るく明けるまで何度も下痢を繰り返した。

何故安定せず下痢ばかりするのだろう?…(;_;)

朝を迎えお薬飲んで一日静かに静養しつつも、

夜わたしがお布団に入るまで

一日中下の世話明け暮れた…

それでも運良く?先週末に購入していた【空気清浄機】が午前中の第一便で届いたので早速ヘメくんの付近に設置…

一日ずーっと作動させていたので今までよりかは空気もちょびっと良かったかな???

これまではそれはそれはすごかった!

結局ダーリンと話し合った結果、

ぷりんも朝吐いたし、キャンちゃんはお腹キュルルルルルルルル〜っと言って調子悪くて朝ご飯食べなかったし、

ヘメくんはびちだしと言うことで、

いつもと違うおやつのジャーキーが合わなかったと言う見解に達した。

今は本当の意味で勝負時…

そんななか少し良くなったからと、うかつにおやつをあげてまたヘメくんがびちになって…と、とても反省していたダーリン…

ヘメリーそんなダーリンを

許してやっておくれm(。−_−。)m

欲しそうに鼻をぬらすそんなヘメくんの姿を見るとついついあげちゃう優しい人だから…

でも…

少しおやつはガマンしてまたがんばろう!なっヘメリー…

飲水量1000cc

 

 

翌日

2002年10月18日

下痢止めを飲む。

しかし

一日下痢・・・

飲水量1000cc

 

翌日

2002年10月19日

昨日の夕方を最後下痢が落ち着いた。

引き続きお薬数種服用。

飲水量650cc

 

 

2002年10月21日

日々痩せていく…

もうこれ以上どこの肉を落とすと言うの…

【贅肉】と言われるものはもう既についていない…

今のヘメくんについているのは【皮】…【皮】だけだ…

今日からまた腸内細菌との戦いだ。

来月には5ヶ月伸ばしになってきたクッシング症候群の治療が始められますように…(−人−)

飲水量450cc

 

2002年10月22日

 朝 

ふとヘメくんのことを考えた。

この部屋の中には全くいる気配がなかった。

居間の方へ行っているのかなと…思った。

そう思いつつも「むくっ」と起き上がってヘメくんを探した。

すると、ヒョウ柄模様のブランケットの渦の中に

ぽわんっと白いふわふわしたヘメくんを見つけた!!!

その瞬間といったらもうなんと言い表したらよいのか解らないほど、ヘメくんが愛しかった…

わたしの暮らしは

いつでも振り返ればいつも必ずそこにはヘメリーがいた。

とても愛しくて愛しくて、むぎゅっと抱きしめているわたしがいた。

ヘメくんのピーの心配ももう大丈夫そうだ。

昨日の夕方を最後にピーが治まった…と、信じよう!

お昼ご飯の缶肉にほんの少しカリカリを混ぜてお薬混ぜ混ぜ…

よろこんで食べた…

お腹はすくんだよね、こんなに体調不良でも…

可哀想に…

慌てないで少しずつ食べてね。

腸が驚いちゃうよ…ヘメリー。

飲水量700cc 

 

 



2002年10月25日

はぁ〜っ(ノ_<。)

8日間ずーっとヘメくん、びち血便…

下痢止めがないとすぐ血便だよ…

食事は何を食べてもダメ。

フィラリアのカルドメックも、

食べられない…

 

可愛い我が子が悪玉菌と闘って骨と皮だけになって行く…

根底にはクッシングがあり、歩行困難…

大好きなお散歩も筋肉の萎縮で3〜4分でヨタヨタ…

来週また病院へ行こう…

このところ飲水量は500ccまたは600cc

本日は500cc

 

 

 

2002年10月29日

血便がひどくびちびち。

検便用の便の採取がしずらかったものの、なんとかちびっとだけ採取成功。

病院へ行った。

ヘメリーを下痢&血便で2ヶ月も苦しめているのはご存知「芽胞菌」。

検査薬で赤と青に識別し顕微鏡を覗く…

過去に何度か覗いた顕微鏡には赤が極端に少なく青く見える芽胞菌が一杯の状態だった。

今日はこれまでで一番ひどいと言われた時のおおよそ3倍もの芽胞菌が出ていた!

抗生物質と下痢止めと、お尻に塗り塗りする軟膏をもらった。

何を食べても口に入れたもの全てを血便として出してしまう…

こんな状況を1日も早く脱出したい。

病院食カリカリを購入・・・

これだけが頼みの綱だっ!もうこれに頼るしかない…

1kg約2000円…

早速処方カリカリとお薬でご飯をこしらえたが食べない…

カリカリの粒の周りにかろうじてつく程度に缶肉を混ぜた。

この方法で二週間後、

芽胞菌がいなくなれば早急にクッシング症候群の治療に入る。

1kg入りの処方カリカリはヘメリーで約8日分。

…と言うことはひと月に4袋。

市販のフードが食べられるようになる日は再び来るのか?

それから…

8月に高額なクッシングのお薬を処方してもらっていたにもかかわらず、

飲ませる翌日から下痢をして使用できないまま早や2ヶ月がたった。

と言うことで、あの処方薬は処方も随分前だし使用期限定かではないので処分してくれと言われた…

そっそんな!!!

本日の飲水量1000cc


5日後

2002年11月3日

昼間…

小さな小さな便が何日ぶりかに出た。

「ちっちぇ〜なぁ〜!!!」「硬いなぁ〜」などとダーリンと騒いでしまったが、心底一安心…

夜も遅い時刻…

またちっこい便をした。

だが…どうもヘメリーの歩き方がぎこちなくておかしい???

しっぽを上げて見てみると

残りが肛門に詰まってる!!!

足腰の力が衰えて日常立っている間、

後ろ足がブルブルと振るえているヘメリーにとっては

振り絞る力が弱すぎて

排便も辛いのかな?と思った…。

(下痢止め飲むと異常に硬くなるからなぁ…)

残りが肛門に詰まってるのが見える。

踏ん張れないために肛門から出てこないみたいだ…

肛門周りを指でつまんでやると

出た。

柔らかきゃ柔らかいで問題だし、硬いなら硬いであれだし…

なんか上手く行かないけど、

下痢止めを飲まずに排泄される便が

柔らかくもなく硬すぎもしない、微妙な硬さであってくれることを願っている。

カチカチは避けたい。

ヘメリーのお尻が切れちゃう…

≪う○ちは健康のバロメーター≫って言うけど本当だぁ…

わたしの一生の中でこんなにも便と深く関わる事になるとは…

だいぶ毛がなくなってしまった腕…( ;_ ;) 

飲水量750cc

 

 

病気発覚から半年

2002年11月4日

 

一気にヘメリーのクッシング症候群が進行したのかのように

昨日今日と全く立ち上がれないと言っても過言ではない程立ち上がれなくなってしまった…

わたしやダーリンが外から帰宅して玄関に入ると、わんこ達みんなで熱烈なお出迎え…と言うのが我が家の毎度の光景。

病気ながらもしっかりお出迎えワンワンッに参戦してきたヘメリーが、

昨日・今日と玄関に、はしゃいで出てこない。

ん???と思ってヘメリー〜っと名前を叫びつつ様子を見に行くと、

部屋を出たところの廊下で

大の字に伸びていて、立とう立とうともがいているものの力が入らず、

ただただ手足が床の上を描いているような状態…

わたし達の顔を見てうれしくて喜び、

貧相になってしまったしっぽをふりふりしてくれた。

「立たなくて良いよ」そう言っても、それでもがんばってお出迎えに行きたい、そばに駆け寄りたい…

そういう気持ちが痛いほど伝わった。

必死に立とうともがいているヘメリーが、

今にも零れ落ちそうなほど飛び出て見えるまん丸な目でわたし達を見つめるたび、

わたしたちは胸を締め付けられた…

ダーリンの近くにいけるようにと、両手でヘメリーを立たせてあげた。

手を離した瞬間ヘメリーは、四つ足をハの字に開く形で元の大の字に伸びてしまった…

何度そうやって立たせてあげても、まるでくにゃくにゃしたぬいぐるみを床に置くようにヘメリーは伸びてしまって立てない…

白かったカードが一瞬にしてパッと真っ黒に色が変わったような…

そんな瞬間のように、昨日と今日のヘメリーの違いに愕然とした気持ちになった。

病気がすごくすごく進行してしまったのか?と不安になった。

とりあえずパッド(肉球)のグリップ強化の為、足の裏の毛をバリカンで丁寧に刈って、パウケアクリームを塗り塗りした。

パットとパットの隙間がやけに広くなった気がした。

以前は足の裏の毛を刈るのに肉球の間はやりずらかったのに今回はスムーズだった…

ダーリンと話していたのだが、肉球の間の肉も痩せたのかもしれない。

ヘメリーの体で肉らしいところと言えば、クッシングのせいで肥大した肝臓が異常にたるんで膨れてみせる腹部だけ。

クッシングの特徴だと言う異常食欲だか、ヘメリーはそこそこ平均的に食欲旺盛。

まだまだ元気なふりをしていてくれるところだけが救いだ。

見た目にもぐったりしていたら見ていられないほどわたし達も辛くなってしまうけど、

食欲元気があることだけはヘメリーに感謝している。

病気で辛くて負けそうなときも、ぷりキャンがいてくれるからヘメリーも気を張っていけるのかな?

ひとりで寝てるばかりだったらもっとふさぎ込んじゃうのかなヘメリー?

明日はお出迎えワンワンッに参戦出来るかな?

どう?ヘメリー…

飲水量750cc

 

 

2002年11月06日

飲水量1000cc

 

2002年11月08日

今日はちょっと生き抜きな日記♪

最近ね、先週からの作業でずーっとペンキ塗りをしてるんだけど

いつもね、作業を開始すると

数時間後の作業終了までヘメリーが一緒にいてくれるんだよね。

わたしのすぐ脇で寝てるの。

甘えてきたりわがまま言ったり媚びったりしない性格のヘメリーなんだけど、

いつもそばにいてくれるのとか見ると、わたしのこと好きなのかなぁ〜?とかバカみたいなこと思ったりして嬉しくなる。

結構クール?なへメリーがわたしが何か作業をはじめたりして腰を据えると

トコトコとやってきてずっと側にいてくれるのが妙にうれしいんだよねぇ〜♪

ダーリンと夜作業している時は別。ヘメリー居間でグースカ寝てる。

週に一度、丑三つ時にラジオを聞いているときもね

なぜか朝まで一緒にいてくれる。

この時はダーリンと寝ててくれるより、わたしといてくれるほうが

失禁対応などが行き届いて楽なので

助かるよ。

暖房も入っているから暖かいしね。

本日の飲水量800cc

 

 

2002年11月11日

相変わらず立てないが

便は落ち着いている。

前回処方してもらった抗生物質のお薬がなくなった。

動物病院へ行った。

病院のアレルギー食が効いたおかげか?

顕微鏡検査の結果

ようやく芽胞菌がいなくなった!

長かった…

(T^T)

9月に一度芽胞菌がいなくなったと喜んだ。

狐につままれたために

そのまた3日後にはまた下痢が始まり今日まで来てしまった…

今回も万が一と言う事を考えて、

あと3日分だけお薬が出されたが

このお薬を飲まずに過ごし、一週間後の検査で芽胞菌がいなければ

いよいよクッシング症候群の治療に入る。

血液検査では相変わらず

肝臓の数値3500…

以前悪かったその他ふたつは数値が良い結果を示していた。

前回の体重検査の時から更にまた体重が減った。

あと一週間勝負!!!

飲水量1000cc

 

 

2002年11月14日

やっと神様が振り向き始めた…カモ。

もうじきだよ?…治療開始は目前だよ!

後少し…

ヘメくんこの調子でがんばれーっ(≧□≦;)

本日の飲水量1000cc

 

 

2002年11月21日

病院へ行った。

処方薬なしで一週間乗り切った。

顕微鏡検査で探せば、少しは芽胞菌が見つるものの、

処方薬を飲まずに一週間乗り切ったのはエライエライっ!!!

そして

この程度の芽胞菌で今の便の状態ならおそらく乗り切れると判断され、

いよいよクッシング症候群の治療が始まる。

長かった…

この日をどれたけ待ち望んだか。

8月…

明日から始めましょうと言われ処方薬をもらってきた

治療開始予定日だったあの日から今日まで続く長い長い月日…

猛暑の2ヶ月

下痢:血便…

芽胞菌との戦い。

下痢による体重激減。

クッシングによる筋肉の衰え。

みっちりと生えていた毛もスカスカになった。

脂っ気のなくなった肌はカサカサで

粉をふいている。

いろいろあったが、風邪や体力低下等による点滴もする事なく、

良くがんばった。

えらいよ!ヘメリー!!!

ホントに君はえらい(T^T)

これから始まる治療…

副作用とか色々またあるかもしれないけど、

がんばろう。

ふたりは10年来の相棒だもんなっ!

みんなが応援してくれるから

もう少しがんばろう…

一週間下痢をせずに食事もしっかり食べたのにもかかわらず

さらに体重減少…ショック!

本日の飲水量900cc

 

 

2002年11月22日

昨日ヘメ君の病院へ行く時に持っていこうと思っていたのだがうっかり忘れた、(8月に処方されていたクッシング症候群の)処方薬。

昨日の木曜日は、午後休診なので今日持って行くことになっていた。

天気予報では午後から雨降りで12月並みの寒さと言っていたので、

午前中に持って行こうと思っていた。

が…行かれず…

外を見ると厚い雲に覆われた空は街全体を白っぽく染めていた…

寒そう…(>_<)ヽ

気合を入れて午後の診察開始時間の4時にちょうどつくように原チャリで家を出た。

8月に処方されていた薬の分量だと、

痩せこけてしまった今のヘメ君には多すぎるという事で

再調合してもらったのだが、

もともと14包だったものが19包に増えた。

プラス5包…

スゴイ…

それにしても外…

寒いのなんのってもう手がガジガジ…

ほっぺたがちぎれ取れそうだったっ!!!

手袋をとった手が真っ赤。

お鼻もきっとトナカイさん状態だ…

わたしは元気になる薬を運んで戻ったサンタさんという役回りか?

いよいよ明日から治療開始だ!!!!!!

本日の飲水量700cc

 

 

2002年11月23日

病気が早期発見した当初。

5月…

あれから6ヵ月半・・・

もともとの体重より2kg痩せてガリガリになり、

ほとんど立ち上がれない。

まず一週間集中してお薬を飲ませる。

本人は痛みがないのでいたって元気なのだけが、救い…


完治する事は難しいらしい…

副作用が出ずに体が薬を受け入れれば

今までの平均飲水量1000tがぐんと減り、活発に動くようになって来る…

とのこと。

 

朝。

ヘメリーだけをキッチンへ呼び

いよいよ開始となる「クッシング症候群」の治療を前に

鎌倉:杉本寺の十一面観音にお祈りをした・・・

ダーリンのお義母さんがヘメリーのためにお参りに行って首輪にずーっとついていた観音様である。

 

8月の頃、治療が開始となるという時にお祈りをしたが、

今回はヘメリーの両手に挟んでしっかりお願いをした。

オペ用のようなビニール手袋をしてご飯に処方薬(錠剤と粉薬)を混ぜた。

今までより少し早い時間でのご飯のためか?ヘメリーはカリカリを残した。

見ると錠剤のお薬が残っていた。

少しシーザーを混ぜてなんとかお薬入りのご飯全部を食べた。

朝晩と様子を見ていたが、特に急激な変化もなく、

寝ていてもお名前を呼べば澄んだ瞳でむくっとお顔を上げるので心配なく1日が過ぎた。

ただひとつ…

手袋をしてまでお薬りの取り扱いに注意し、

フードボウルはぷりんたちが舐めないようにとすぐ洗い、

キッチンの床まで粉薬がこぼれていないか気を使ったのに、

食事後すぐヘメリーとチュウをしてしまったちょっと抜けたわたしを除いては(^-^;

今月の平均飲水量1000cc…

今日は700ccだった。

一週間程度じゃ変化はなく、だいたい10日目くらいからと言っていたので、少し希望♪

たまたまでもうれしいスタート!!!


毛がしょぼくなってきた尾…( ;_ ;)

 飲水量700cc

 

 

2002年11月27日

治療開始後4日目

土曜日にクッシング治療の開始をしてから、毎日決まって判で押したように700CC…

まずまずだ。

しかしその割にはおトイレが微妙にきわどいタイミングだったりして

アタフタアタフタ…

なんて事もざらに起きている今日この頃。

今日は珍しくお買い物へ出たわたしだが、

帰宅まで何の粗相もなく良い子で待っていた。

エライエライ!!!と褒めたものの、

誉めるうんぬんよりこれってすんごくエラクなぁい?と言った感じで自分でも驚き!

これと言って目立った変化はないが、カリカリに嫌気気味…

でも食欲はある様子。

ぷりキャンのフードボウルをなめなめしている。

それでも自分の食事となると話しは別のようだから、明日も残さず食べてくれるかやっぱり心配。

この間もお箸で口へ運んで食べてもらったし・・・

食前〜食後に確認した事…

お薬が切れてのことか、お薬入りのご飯を食べた事によってなのか、

少しブルブルと頭を震わせて痙攣気味…

だがすぐ治まる。

不規則だが状態のよい便も出ている。

あさっての精密検査で少し良くなっていると良いな。

本日の飲水量700cc

 

 

2002年11月28日

治療開始後5日・・・

極度の下痢・食欲不振・嘔吐・脱水症状などの副作用は見られない。

飲水量850t。

治療開始から一週間後

2002年11月30日


ACTH刺激試験と言う血液検査をする為に

朝9時までに病院へ行く。

副腎に刺激を与え下垂体から分泌されるホルモンの反応を測定する検査。

結果はまた4〜5日後

センターからの結果報告待ち。

病院へ預ける為に、同意書にサインをした。

するとダーリンに抱かれていたヘメ君はその間に看護婦さん?に抱かれて診察室へと行ってしまった。

「がんばるんだぞ〜」と見送れなかったが、

午後にお迎えに行った時は喜んでしっぽを振ってくれた。

一週間前の検査の時以来200g体重が増えていたq((*^。^*q))

よっしゃっ!

最近はカリカリに飽き飽きか?

病院カリカリ、ポロッポロッっと吐き出して食べが悪い(-"-;)

お肉と一緒に箸で口へ運んで【ガブッ】っと一気に食いついて食べてもらっている。

 

夕方…

下痢をした。

すぐ病院へ連絡を入れ、

万が一に備えていた抗生剤と下痢止めを飲むように指示を受ける。

今夜それで様子を見て

明日朝、再度連絡を入れ、安定したようなら明日からまた

クッシングの処方薬を投与する。

神さま…

ヘメ君を見放さないでください…

オネガイシマス(;>_<;)

本日の飲水量650t

 

2002年12月1日

昨日の夕方から再び下痢をしてしまったヘメ君だったが、

昨日の夕方に病院の指示の元飲ませた下痢止め剤と抗生物質のおかげで

昨晩から午前中にかけて何事もなくお昼を無事迎える。

再び動物病院へ連絡を入れ、昨日の夕方から本日お昼までの報告をした。

お昼にもう一度抗生剤を飲ませる。

このお陰で夜まで下痢がなかったので、

夜の食事から再びクッシング治療を開始。

処方薬入りのご飯を食べてもらわなくてはならないのだが…

カリカリ嫌々は相変わらず…

食いつきはスローだし、やっぱり途中から食べない…)

フードボウルのカリカリの匂いなんぞを【クンクン…】している。

食いっぷりの良さだけは自慢のヘメ君だったが

今は神妙に匂いをかいでいる。

驚きだぁ〜

本日の飲水量700t

2002年12月3日

カリカリ…

やっぱりヘメ君食べない(-"-;)

この間 「カリカリは無臭なの?」と聞かれたのでちびっと匂う…と言ったが、

改めてなんの匂いかとしみじみ(クンクンと)嗅いでみたがなんの匂いが思いつかない…

しいて言えば瓶に入った【トロトロッとしたプルーン】に似ているような感じがする…

プルーンを食べた時のあの味がこのカリカリの匂いに似ているような…

まぁとにかくそんな状態のカリカリなので一粒も食べずにポロッと吐き出してしまい、

ぷりキャンの食べ終わったフードボウルを舐めまわしているような有様。

朝は全くカリカリを食べず、

仕方ないので芽胞菌が騒がないだろう位の?ほんの少しのお肉にお薬を混ぜて食べさせた。

昼…

カリカリを食べないとお薬が強すぎやしないかと心配。

数ヶ月前からぷりキャンのカリカリを自然食のラムに変えたため粒が超小粒になり、

カリカリをキッチンバサミでカットしないで済むようになって喜んでいたわたしだが、

午後からヘメ君のカリカリカットに精を出した。

これでお肉に紛れやすくなり騙されて一緒に食べてくれるだろう?…

夜…

カットしたカリカリで食べてくれるかドキドキ…

フードボウルをどうぞと差し出すと、

いつものようにお口を近づけてはみるものの、

自分で食べるのを億劫がっているような戸惑いぶりだったので、

例のごとくお箸作戦。

昼間ろくすっぽ食べていなかったせいもあり、

全部食べてくれた。

明日はどうだろう…

飲水量750t


2002年12月4日

11/30にした、血液検査の結果が出た。

結果から言うと

病気が進行していてお薬が全く効いていない状況だった。

副腎に刺激を与え下垂体から分泌されるホルモンの測定検査…

その値は

前回5/27に行なったもの

注射前  3.7

注射後 15.4

今回11/30に行なったもの

注射前 13.4

注射後 27.7

今週末の土曜日にもう一度同じACTH刺激試験をする事になった。

飲水量650t。

2002年12月7日

お昼…

また下痢をした・・・

今回のは明らかに【芽胞菌】っぽい。

やばいっ!!!

動物病院へ電話を入れた。

「膜のようなものに包まれた便が出た後、形をとどめない下痢になった」と話した。

抗生剤を飲ませて様子を見て、

夜も下痢が止まらなければ夜のクッシングの投与はお休みと言う事になった。

下痢止めはもうないので心配だ…

それに加えて毎度のようにカリカリ拒否…

ヘメリーが食べるのが先か、わたしが折れるのが先か…

根比べとなった。

しかしそばにあるフードボウルには目もくれない…

夕方5時過ぎまで断食のヘメリーだった。

いつものようにお箸で口元へ運び食べさせてみた。

いささかお腹がすいたのか嫌々ながらも食べてくれた。

しばらくしてヘメリーのお口を見ると、とても汚れていた。

拭いてあげようとタオルを口元へ当てると血らしきものがついてきた。

んっ???

と思いティッシュを口の中に入れて調べてみると、

上顎の歯茎から出血していた。

しかし歯が抜け落ちた形跡は見られなかった。

しばらくして出血は止まった。

夜…

お昼から夕方の間に2度ヘメくんのお尻を洗った。

微妙に血便…

夜の食事も食べる気配なし…

ヘメリーは自分のフードボウルには見もくれず、ぷりキャンの食べ終わったフードボウルを舐めまわしている。

今日は下痢止めがないので、明日の朝まで様子を見て下痢が治まらなければ、

休診日の動物病院の門を叩く事になりそうだ…

神さまぁ〜(;人;)

本日の飲水量500t。



2002年12月8日

抗生剤投与で下痢無事に止る。

クッシング治療薬のお薬投与再開。

ここ数日以前のようにまた立ち上がれなくなってきた。

前からほんの10cm程度の段が上がれない、超えられないといった症状だったが、

最近は上がろうとする気配すらない。

手をあげてみるがすぐ引っ込めてしまう。

よろけは少なくなったものの

立ち上がるまでが困難。

飲水量750cc

 

2002年12月9日

朝…

昨日能飲ませた抗生剤のおかげで軟便を免れ、ほっ!

血便も出ていない。

お昼…

形のない軟便+ドロッと血痕が出る…

お薬投与はまたもや中断…

抗生剤を飲ませる。

相変わらずストライキでご飯を食べない…

お水…あまり飲まない…

お昼の時点にしては、200ccくらいしか減っていない気がする。

心配…

そとは雪…「初雪」

とても寒い…

暖かすぎる室内の窓には、流れた水滴の跡がいくつもついている。

ジャンパーを着込んだヘメリーは、ストーブの真ん前で寝ている。

夜…

手をこまねいてヘメリーと根比べ…

ご飯を食べない。

お肉だけなら食べるちょっとワガママ病。

でもそれは少なからずとも芽胞菌を刺激することにつながる…予感。

少し行き詰まってきた…

ここ数日朝晩2回しっかり処方薬の投与が出来ていない…

こんな調子で血液検査に行ったって…(T^T)

願いはただひとつ。

元気になる目標に向けて、カリカリを食べてっ!ヘメリー!!!

(;>人<;)おねがいっ!

飲水量も400ccと少なすぎる。

これ以上飲水量が下回ったらクッシングの治療薬が効きすぎて

副腎皮質ホルモンの分泌が異常に低下した疑いが出てくる。

そうなるととても危険。

すぐにホルモン分泌を促すお薬を投与しなくてはならない。

飲水量は危険信号を見分ける為の目安。

明日は要注意だな…

本日の飲水量400cc

2002年12月10日

午後2時。

差し出したフードボウルの食事をやっと食べた。

夜…少し遅い時間になってからだが

お箸で与えると食べてくれた。

今日一日血便・血痕なし。

ついでに言うなら排便が…

なかった。

下痢じゃなきゃいい…そんな気持ちだ。

明日は出るだろう…

ヘメくんはとても頑張りやさんだ…

ヘメくんはとても我慢強いね…

たまに

「病犬食のカリカリなんか食べたくないよぉ〜…だってぼく、食欲いっぱいあるんだよっ?U・ェ・U 」と、

わがままを言うけれど、

それは素直な証拠…

そうわたしの瞳に映ってしまう、いや、映させるヘメくんの魔法…

食べたいのになんかこれ、おかしいよ?…そう言っている様に見える。

無垢で純粋で無邪気で…欲がなくて。

そんなヘメくんが大好き。

本日の飲水量750cc

 

2002年12月11日

朝・夜共に、

自主的にスローながらもご飯を食べた

うれしい一日♪

しかし…

3日間排便なし…

最近立てないことが多く

大の字に延びた状態で粗相をしてしまうので、

セーターやトレーナーの腹部前面がビジョビジョになる事が多く、

ヘメリーの衣類が足りないなんてことがしばしば

ネットで新しくお洋服を購入し本日届いた。

明記されていたサイズでは着れる筈のフリース地の袖なしTシャツ…

なんかすんごくちっちゃいように見えた…

心配…

とりあえずヘメリーはセーターを着ていたので、

キャンちゃんに着せてみたら

これか意外にもそれなりのサイズなのだ(-"-;)

急に心配が不安に変わる…

もう一度探し直しだ…

飲水量500t。

2002年12月12日

朝…7時。

検査に行く前にお薬入りのご飯、昨日に引き続きペロッと食べた。

わたしが手を出す余地なし。

ほっ!

8時…朝の冷たく刺すような寒気にさらされながらヘメくんの病院へ向かう。


9時。

再検査の為動物病院へ到着。

同意書にサインをしてしばしお別れ…

10時半…病院から帰宅。

暖かいお茶を飲んでふぅ〜っと一息。11時半…再び病院へお迎えの為向かう。

(家についたと思ったらもうお迎えに出る時間。休む時間は一時間くらいしかない。)

 

12時半…お迎えの為、病院へ到着。

クッシング症候群についてのACTH刺激検査は血液センター出しなので、

検査結果についてはまた数日を要するが、

一般血液検査の結果を聞いた。

…ちょっと問題があった。

まず…体重が少し減っていた。

そして、またいつものようにカリウム数値が下がっていた。

白血球の数値も前回の検査の時に比べ倍以上に増えていた。

(2000いくつが4000いくつになっていた。)

これはどこの部分かは特定できないが、なんらかの感染症にかかりやすくなっていて

少し弱っているということだった。

本来なら症状が出てから処方される抗生剤だが、

クッシング症候群と重なると厄介なので、

新たな病気の芽が出る前に治療する事になった。

下痢に備えてのいつもの抗生剤にカリウム材剤・抗生物質・クッシング症候群のお薬が処方される。

夜…

10時を過ぎてもご飯全く食べない。

嫌だと言うカリカリはなしでも食べない…

手を変え品を変えても今回ばかりはダメだった…

シーザーのトロトロザク切りビーフのお肉でさえ食べようとせず…

そんなわたしを尻目に…お水を大量にガブッガブッガブッと飲んでいる。

本日の飲水量800cc


************************************************************

ちなみに白血球の数が増えるとどうなるのか…

???

はっきり言って良く解らなかった。

すんごく詳しく聞いた。

簡単に言うと

白血球にも様々な分類・種類に分けられ、それらが一塊に集まって初めて白血球と呼ばれる。

そしてそれら個々の値が決まっている。

そして白血球の中でも成熟した白血球と作られたばかりの若い白血球があり、

ヘメくんの場合はその若い白血球の数が異常に多いと言う事だった。

これはどういうことかと言うと、

どこか悪い箇所があるとそれを叩き潰す為に

元々ヘメくんの体内にある成熟した白血球がワーッと悪い箇所めがけてつぶしに行くのだけれど、

今ある成熟した白血球の数では足りず新しい白血球が急激に作られていると言う事らしい。


何らかの感染症、(例えば風邪とか芽胞菌の活動拠点である腸とか)に、

何らかの異常が芽生えようとしている?芽生え始めている?らしく、

そのために白血球が増え始めているとの見解だった。

一言で言えば、とても病気にかかりやすくなっていて注意が必要だと言う事らしい。

2002年12月13日

ヘメくん相変わらずストライキ…

一粒ずつ、一口ずつ確認しながらカリカリを食べるので

白血球の数値に対しての抗生物質の錠剤を見つけ出し

ぺっと吐き出してしまう。

苦いらしく、舌を出したり引っ込めたり丸めたりして頭を振り回している。

舌がしびれている様な仕草…

困ったもんだ。

クッシングの治療薬と白血球の錠剤、2包・2錠無駄にした…

飲水量800cc

 

2002年12月14日

お薬入りの処方食

相変わらずストライキ…

手をこまねいてなんとかこうとか食べてもらった。

何か良い方法はないかと考えていた所、秘策を思いついた。

とりあえずコンビニに走った。

秘策ご飯を出すとペロッと食べたっ!!!!!!!

q(≧▽≦q)よっしゃっ♪

栄養面的には足りないけど食に対する欲求が出てくれる事に期待…

飲水量700cc

 

2002年12月15日

朝ご飯

昨日の「秘策レシピ」でしっかり食べた。

今月始め下痢をして以来少し便秘ぎみのへメリーを連れてお散歩へ出た。

わりと快調に歩いているようだったが、

やはり転んで一回転し、

お空にお腹を見せてしまうと言う事が二度ほどあった。

夜も、

秘策レシピでおくすりご飯しっかり食べた。

飲水量500cc

2002年12月16日

夕方…

クッシング症候群のACTH刺激検査の結果が出た。

前回13.4と27.7 

今回 5.5と13.4

良い兆候=おくすりが効き始めているとの見解で、

今年の5/28に検査した時とほぼ同じ数値だった。

とりあえず飲水量が微妙に減ってきているので、

一日2回の処方が一日1回になった。

最終的にこの数値を両方とも5.0以下まで持っていきたいとのことで、

もう一度同じ検査をする事に…(-"-;)

26の木曜朝一番でまた再検査ということになった。

ほとんど10日おき位に血液検査をしているが、

正直なところ、もう少し間隔をあけてくれると助かる…

26日の再検査で5.0以下に落ちていなければ、

年明けそうそうまた再検査だろう…

朝・昼とも秘策ご飯で食事をきちんとした。

本日の飲水量550cc

 

2002年12月17日

朝…

白血球の異常数値に対する錠剤をお肉に紛らわせて与えたものの、

バクッ!っと食べず口の中で抗生剤を見つけてしまった…

苦いのだろう…

また舌を丸めてしびれたそぶりを見せ、

それ以来ご飯を食べる気がなくなったようで、

真面目に食べなくなってしまう。

フードボウルに口を近づけようとしない…

秘策ご飯も早や3日で挫折か???と心配したが、

まぁ焦ってはいけない…諦めた。

無理強いはよそう。

お腹がすけば夜には食べるだろう…そう思った。

夜…

かなり遅い時間になって Z/d ( 病院で出される処方食の名前 ) を

お代わりまでして3回食べた。

お代わり…3回…

と、聞くと聞こえは良いが、トータル的に見れば

普通健康なわんこが食べる一食分くらいの量でしかない。

それでもその≪普通に食べなくてはならない量≫が今まで食べれていなかったので、

これはすごいうれしいっ!!!

昼間は1日1回になったお薬を投与しているので、

隔離した状態で、しかも医療用のゴム手袋をはめた手で

ヘメくんの食事の支度をして食べさせるといった体制をとっている。

夜はお薬の投与がないので久しぶりに3匹揃ってご飯を食べた。

ただそれだけの事だが、

気持ちのゆとり的にみんな揃って食べている光景が目に映ると、嬉しかった♪

何ヶ月ぶりかにヘメくんの≪ゲップ≫を聞いた。

今日久しぶりに聞いた≪ゲップ≫は、

以前の健康だったヘメくんの姿が

ほんのちょっぴりだけど垣間見れたような気持ちになって

うれしかった。

どんな些細で小さなことでも、

その中には大きな幸せが詰まっていると言う事を

改めて知らされた気がした。

夜帰宅したダーリンのお迎えも、何度か立つまでに何度か立つまでに体制を整え直すものの、

スクッっと立ち上がり歩いていた。

本当にうれしい1日…

飲水量550t

 

2002年12月20日

朝・・・

昨日の飲水量を測ると400tだった。

動物病院へ電話をして確認した。

凄く心配しながらあわてて電話したものの、

「ヘメリーさんの飲水量としては本来からすると、もっと少なくて良いはずなので」と言われた。

冷静になってみれば何をあたふたしていたのだろうとなんとなく恥ずかしかった。

しかし聞いてみないことには心配だったので、聞かないよりかはやっぱり一安心っ!

夕方・・・

ヘメくんいつもと変わりなし

夜・・・

ヘメくん共々わんこ皆元気♪

だがわたしがダウン・・・(>_<)

どうにも体調が優れず「吐き気」満載!!!「頭ぐわんぐわん」!!!

「げっぷ」連発!!!吐き気止めがなかったので、飲まないよりかはましと言うことで、酔い止めを服用・・・

しばらくは吐き気と戦ったが、おかげで何とか夕飯は食べられた。

が、薬のせいで舌がパッサパサに乾き、水分を摂っても摂ってもお腹だけパンパンになり、ひどかった。

あげくに酔い止めは頭をふわふわと乗り物に揺られているかのような現象にさせ、世界を回って見せた・・・

あぁきっとこういう風にして乗り物に乗ったときの感覚を狂わせているんだなぁなどと妙に感心しつつ、吐き気とめまいと共に眠った・・・・・

飲水量500cc

 

2002年12月22日

夜・・・

急に立ち上がりお座布団の近くに来たから座るのかと思いきや、

くるりとお尻をこちらに向けてかがみ、いきなりう○ちをした。

ダーリンと2人で大爆笑〜!!!

病院の処方食のカリカリに対して絶対的な反抗態度をとって

一粒たりとも食べようとしないヘメくんに、

ぷりキャンが食べているニュートロ社のラム&ライスのカリカリを

少しずつ慣らす感じで、一週間以上かけて切り替えた。

モリモリ良く食べる。

これによって芽胞菌が騒ぎ出すのではないかと心配していたが、

良い便が確認出きた。

これでやっと

一人前?のカリカリが食べられるようになった。

心配事が一つ軽くなった。

割高の高額な病院カリカリはキッチンばさみでカットしていない大きい粒のまま、

ぷりキャンが喜んで食べている。

飲水量650cc

 

2002年12月24日

用事があって出かけて帰宅すると大きなオシッコの泉の中でヘメリーが泳いで

身体中がおしっこまみれ…

(って言うかオシッコ吸って身体がふやけてる?)

なんてことも度々…

トイレに立とうとするが自分で起き上がれず漏らしてしまう。

飲水量850cc

 

 

2002年12月26日

早朝4時近く

下痢…

今日は2週間に一度の血液検査(ACTH刺激検査)の日なので

朝一番で病院へ行った

病院へ行くために玄関を出ようとしたときのこと。

玄関のドアから外へ出るとき、

少し段があるのでヘメリーは抱っこなのだが、

今朝はドアを開けて抱っこをしようと思ったら、

何ヶ月ぶりかで自分の足で玄関から外へ出てマンションの廊下を歩いた♪

ほんの10cm程度の段差も降りれないし上がれなかったヘメリーが

自分で外へ出た♪しかもよろけて転んだりせず廊下へ降りて歩いていた♪

わぁ〜いわぁ〜いって感じでうれしかった!!!

最近は立ち上がりや歩行が割とスムーズになってきたので、

随分良くなってきたなと話していたところだった。

が…

病院で・・・

ここの所ご飯もよく食べてくれていたので、体重は増えているだろうと思っていたのに

診察結果の第一声が「体重が減ってしまっていますね、しっかり食べていますか?」と言われてしまう。


「何kgでしたか?」と尋ねると、

前回よりも500g減っていた。

成犬になったばかりの頃のヘメリーの体重よりも少なかった。

元気だった頃のベスト体重に比べると2kgも減ってしまっていた。

一般血液検査でしばらく安定していたALPやGPTの数値がまたもや平均よりも高く、

カリウムは平均よりも極端に少なく、前回よりも少ない数値になっていた。

白血球は相変わらず異常に高かった(白血球数値4100!)。

なんかショックだ…

はぁああああぁぁぁぁぁ〜

またがんばろう…

次の一般血液検査には

数値が安定していますように…

ヘメリー

帰宅してから午後は何もする気になれなかったよ…

飲水量550cc

 

2002年12月27日

 めげても凹んでもがんばる・・・

それしかないから。

諦められないから。

お空からは神さまが…

わたしの肩の側から天使くんたちが…

そして大好きなお月様が言う…

「君はひとりじゃない。いつもぼくが側にいるよ」

夢は諦めない限り実現する…

飲水量600cc

 

 

2002年12月31日

今年一年いろいろな事があって振り返ってみればいろいろ思い出すけれど、

やっぱり一番は、ヘメくんの「クッシング症候群」発覚。

5月始めにヘメリーがクッシング症候群だと診断されてから、

あっという間に8ヶ月が過ぎた。

早いもので12月も今日で終わる。

しかし、まだ闘病生活が終わったわけじゃない。

やっと始まったばかりだ。

来年もきっと色々な出来事と直面するだろう。

もっともっとつらい事が有りうるかも・・・知れない。

凹んだりもするだろうし投げ出したくなったりするかもしれないけど、

来年もがんばろう。

 

この場をお借りして、

ヘメくんのことを暖かく見守りつづけてくれているみな様へ…

「本当にありがとうっm(_ _)m とても心強かったですっ!」

こんな当たり前の言葉しかいえないけど、

とってもとっても大切な言葉だと思ってあえて使いました…

ほんとに、ありがとう…

 

来年はもう少し良くなれることを祈って…

 

下の方に次のページへの入口があります ^_^ みてね♪

 

 

クッシング症候群とそれに良く似た尿崩症について簡単にまとめました。

参考になれば幸いです。

 

クッシング症候群

どうして起こるのか…

腎臓の上部にある副腎と言う組織から分泌される副腎皮質ホルモンが、過剰分泌される。

これは、分泌をコントロールしている脳下垂体に腫瘍が出来る事で起こる。

副腎皮質(ステロイド)ホルモンを投与している場合、それが原因になる事も…

どんな症状が出るのか…

大量のお水を飲み、その結果大量の排尿になる。

腹部が膨れ垂れてくる。

腹部の両脇の毛が左右対称に抜け、脱毛症状として現れる。※8月4日の欄参照

筋肉の萎縮。

異常食欲等が挙げられる。

治療法

副腎皮質ホルモンの過剰分泌を弱める薬を用いて治療をするが、完治はまずないので

薬は一生必要となる。

副腎皮質(ステロイド)ホルモンを投与している場合は、危険性を考えて投与を徐々に減らし

最終的に投与を中止する。

かかりやすい犬種

シーズー

ダックス

ビーグル

プードル

ボストン・テリア

ポメラニアン

ヨークシャー・テリア

飲水量の目安

体重1kgに対してだいたい多くても平均して50ml。例をあげると・・・

マルチーズ3kg:150ml

コーギー10kg:500ml

スタンダードプードル20kg:1000ml

ラブラドール30kg:1500ml

標準的な排尿量

体重1kgについて500mlです。

いつもより回数や量が多い場合は、単に今日は良くお水を飲んだからと気を抜かず、

こまめなチェックを心がけてください。

何か変化があればすぐ病院へ連れて行ってあげられるので早期発見になります。

 

 

尿崩症

どうして起こるのか…

体内の水分量に応じて尿の量をコントロールしているのは、脳の視床下部でつくられ

下垂体にためられる「抗利尿ホルモン」。

視床下部や下垂体に腫瘍や炎症が起きると尿の量をコントロールできなくなる。

どんな症状が出るのか…

飲水量が異常に増え、大量の尿を排泄する。

体重1kgにつき100ml以上の水を飲むとき、体重1kgにつき500ml以上の尿を

排泄する時は要注意。

そのほか目立った症状はない。

治療法

脳や腎臓、副腎、肝臓などに原因となる病気があるときはその治療をする。

使用中の薬が原因の場合は使用を中止する。

水の制限は脱水症状になる危険性があるため飲ませるようにする。

かかりやすい犬種 全ての犬種

 

 

ヘメリーの

クッシング症候群について2

こちらから

†††

 

 

 

 

人間にも同じ病気があり、治療の行なわれないクッシング症候群は

死に至る事もあるという。

以下に

人間についての

クッシング症候群のことを簡単にまとめてみました。

 

クッシング症候群

別名:高コルチゾール血症

コルチゾールの過剰生産、または糖質コルチコイド(コーチゾン様のホルモン類)の投与によって引き起こされる症候群。

長期にわたるコルチゾル(糖質コルチコイド)の過剰によって起こる。

最も多い原因は、脳下垂体による副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の過剰生産。

副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)は副腎を刺激し、コルチコステロイドの分泌を促す。

下垂体の腫瘍、副腎の腫瘍、脳下垂体または副腎以外の腫瘍(異所性クッシング症候群)、

コルチコステロイド(性関節リウマチや喘息の治療に頻繁に用いられる薬剤)の長期使用などによって引き起こされる。

危険因子には副腎の腫瘍または下垂体腫瘍、コルチコステロイドの長期使用、女性であること、などがある。

すべてのタイプのクッシング症候群の発生は、10,000人に2人の割合で見られる。

クッシング症候群はそれに伴う症状の知識があれば、早期発見が可能。

この他に

下垂体性クッシング症候群(クッシング病)

外因性クッシング症候群

異所性クッシング症候群

副腎腫瘍によるクッシング症候群

がある。

 

【副腎腫瘍によるクッシング症候群】

副腎 (★1参照) 腫瘍がコルチゾルを過剰生産することによって引き起こされる代謝異常。

クッシング症候群は、糖質コルチコイドが長期間にわたり過剰に分泌されることによって引き起こされまる。

副腎 の原発性腫瘍はクッシング症候群の原因の15%を占め、しばしば悪性(性)。

他の原因には下垂体腫瘍や他の臓器(異所性クッシング症候群)による副腎皮質刺激ホルモンの分泌や、

慢性関節リウマチや喘息の治療に普通に使用されるコルチコステロイド類の長期使用がある。

副腎の腫瘍はどの年令層においても見られるが、70%は成人に起こり、

女性ではより頻繁にみられる。

発生は1,000,000人に6人の割合で起こる。

1:副腎とは…

腎臓の上に位置する器官でエストロゲン、プロケステル、ステロイド、コルチソル、コルチゾンなどのホルモンや、

アドレナリン(エピネフリン)、ノルエピネフリン、ドーパミンなどの化学物質を作り出すところ)

 

 

 

BACK

I Love Wankoに戻る